【成長期の膝の痛み】ラーセン・ヨハンソン病とは?スポーツを頑張るお子さんに多い原因と対処法

2026年04月23日(木)

「最近、膝のお皿の下が痛い…」
「走ったりジャンプすると痛がる…」

そんな症状があるお子さんは、
ラーセン・ヨハンソン病の可能性があります。

スポーツを一生懸命頑張っている成長期の子どもに多く見られる、膝のトラブルのひとつです。

ラーセン・ヨハンソン病ってどんな症状?

膝のお皿(膝蓋骨)の下あたりに痛みが出るのが特徴です。

特に👇

☑走る
☑ジャンプする
☑ボールを蹴る

といった動作で痛みが強くなります。

なぜ起こるの?

成長期は、骨がまだ未完成でデリケートな状態です。

そこに、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が繰り返し引っ張ることで、
膝のお皿の下に炎症が起きてしまいます。

👉 いわゆる「使いすぎ(オーバーユース)」が原因です。

こんな子は要注意!

☑サッカー・バレー・バスケなどジャンプが多い
☑練習量が急に増えた
☑身長が急に伸びている
☑体がかたい(特に太もも)

こういった条件が重なると起こりやすくなります。

院長からひとこと

この症状は、
「頑張っている証拠」でもあるんですが…

👉 無理を続けると長引いてしまうのも事実です。

特に最近の子は、
体の使い方や柔軟性の問題も一緒にあるケースが多いです。

自宅でできるケア

まずはシンプルに👇

✅運動後のアイシング
✅太もものストレッチ
✅痛みが強いときは無理をしない

これだけでも、かなり変わってきます。

当院での治療について

当院では、痛みの状態に合わせて無理なく回復を目指します。

炎症を抑えるために、
👉 微弱電流治療器「エレサス」を用いた施術を行い、痛みの軽減と回復を促します。

また、筋肉の緊張が強くなっている部分に対しては、
👉 トリガーポイント療法で筋肉の状態を整え、膝への負担を軽減します。

さらに、比較的軽い症状の場合には、
👉 テーピングを行い、膝の負担をサポートしながらプレーを継続できるよう対応しています。

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まとめ

ラーセン・ヨハンソン病は、成長期に多い膝の痛みですが、
きちんとケアすればしっかり改善していきます。

大切なのは👇
✔ 無理をしすぎないこと
✔ 早めにケアすること
✔ 体の使い方を見直すこと

「これくらい大丈夫かな?」と思っていても、
実は悪化してしまうケースも少なくありません。

気になる症状があれば、早めにご相談くださいね😊

「オスグッド・シュラッター病とは?成長期の膝の痛みの原因と治療・予防法」

「走りたいのに痛い…」サッカーを頑張る子どもの踵の痛み『シーバー病』と上手な向き合い方

スポーツで起こる膝の痛みを徹底解説|成長期からランナー・テニスまで

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