マラソンランナーに多いシンスプリント!すねの内側や内くるぶし周辺の痛み

2020年02月14日(金)

愛媛マラソンには、5~6年前からエントリーしているんですが、全く当たる気配がなかったんです。。。(´;ω;`)

やっとのことで愛媛マラソン2019に初当選したと思ったら(;^ω^)

なんと二次募集で!(笑)

10月から慌てて走り込み、何とか制限時間いっぱいで完走することができました(*^▽^*)

それをきっかけにランニングのブログを書き綴るようになったんですが!

たくさんの方に読んでいただいて、マラソンをされている方にも多く治療に来ていただけるようになりました。

そして、その中でもマラソンランナーの方に治療することが多い症状を紹介したいと思います。

脚の痛みで多いシンスプリント!

シンスプリント

ランニングをされている方の脚の痛みはいろいろありますが、その中でも最近よく治療しているのが、すねの内側の痛みです。

膝から下のすねの痛みは総じて『シンスプリント』とも言われていて、前側に痛みが出る場合と内側に痛みが出る場合とがあります。

前側の痛みは、前脛骨筋が疲労して痛んでいる場合があり、内側の痛みは、後脛骨筋やヒラメ筋が痛んでいる場合があります。(上の図参照)

そのシンスプリントは、ランニングやジャンプをやり過ぎると発生しやすい障害で、マラソン大会に向け練習量が多くなって来院される方もいらっしゃいますし、受験勉強で運動不足の新入生が部活動でそこを痛めて来院されます。

このすねの痛みは、解釈が幅広く言い方もたくさんあって、過労性脛骨骨膜炎、過労性脛部痛、脛骨内側症候群などとも呼ばれているんです。

そのため今回は、疲労骨折やコンパートメント症候群などの大きな障害を除いて、最近当院で多く見られる筋・腱の炎症に起因する障害に限定してお話ししたいと思います。

女性ランナーが多く来院されている原因は?

最近、マラソンをされている女性の方もどんどん増えてきて、当院にも女性ランナーが治療に来られることが多くなりました。

ランニングを始めると距離が伸びるごとに脚の疲労が蓄積してきます。

そうすると、筋の柔軟性が低下していわゆる脚がパンパンに張った状態になって筋肉に痛みを感じるようになります。

この状態で走り続けているとシンスプリントになる可能性があるんです。

knee in toe out(ニーイントゥアウト)下腿外旋と言っていわゆる内またの方のことなんですが。。。

つま先が外に向き膝が内側を向いているような状態になってしまい、足関節の過回内(動画)が起きます。

内またの方は、上記の動画のように足が着地し地面を踏んだ際まっすぐ地面を踏めず、アライメントがずれてしまっているため力が地面に伝わらないんです。

そのため、力を無駄に使ってしまいシンスプリントになってしまうんです。

人によってはシンスプリントだけでなく、足底のアーチが落ち込む偏平足や親指が外へ向いてしまう外反母趾になりやすいんです。

当院の治療方法としては

下腿三頭筋のトリガーポイント

まず、トリガーポイントを使ったオリジナル療法で原因となっている患部を探し出し、マッサージ療法等を用いて痛みを軽減させます。

上の図は、✖になっているところが筋肉が硬くなったりして悪くなっているところで、赤い点もしくは赤くなっているところが痛みが出ているところです。

痛いところだけが悪いんじゃないんです!

痛みなどの症状が強い場合や早く回復させたいときは、微弱電流治療器エレサスを使います。

骨まで痛みが出ている場合は、走ることなどの運動は中止してもらい安静を保ってもらい治療をします。

そうすることで痛みを早く緩和させ運動が早くできるようになります。

テーピングをする場合は、ふくらはぎの動きをサポートするテーピングと上記の動画の足関節回内動作を制限するように貼っていきます。

セルフコンディショニングとして

ストレッチ

運動前後のストレッチは必ず行ってください。

やり方としては、オーソドックスなふくらはぎのストレッチになります。

すねの内側が痛くなるシンスプリントは、後脛骨筋などのすねの内部の筋肉なのでこれを伸ばすストレッチがあまりないので、シンプルにふくらはぎのストレッチがいいでしょう。

特に運動後のストレッチは大切ですよ!

スキンストレッチ

スキンストレッチであれば、ふくらはぎやすねの前面にある前脛骨筋もケアすることができます。

痛みが出ているすねの内側の部分や骨の上でもスリスリすることができます。

もちろん、骨の上にする場合は、圧が強すぎると痛みが出ますので軽めにスリスリしてくださいね。

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