サッカー選手にもウエイトトレーニングが必要な時代に!
基本的なウエイトトレーニングで基礎体力をアップさせることは、どのスポーツにおいても必要なことなんです。
パフォーマンスをアップするには、基礎筋力がしっかりあってそれを基に競技別の専門筋力を高めていき、最終的には技術力の向上となります。
いくら技術力が高くてもスピードとパワーが劣れば、高いパフォーマンスを発揮することもできませんし、
最終的に技術を高めるためにも、基礎筋力が乏しいと競技の専門筋力や技術は頭打ちになります。
小俣よしのぶ先生のFacebookページより
欧州サッカーのトッププレーヤーの身体形態的特徴は、ほぼアメリカンフットボールのセカンダリーやラグビーのバックスに近づきつつあると感じる。
身体形態・体力要素がスキルを構成する前提要素であるため、そう考えると今後、サッカーのトレーニングにアメリカンフットボールやラグビーのフィジカルとスキルトレーニングを応用することもあり得ると考えているのだ。
言い換えると、そのような方向性に進まないとサッカーは進化しないと考える。
問題はサッカー関係者の固定概念だ。
他の競技から学ぼうと言う合理的で柔軟な思想を持っているかが問題となるだろう。
ラグビーワールドカップ南アフリカ戦!奇跡の勝利とも言われたあの一戦!
五郎丸選手はあの試合はどう思われましたか?
必然の勝利ですね!
ラグビーに奇跡はないんです!
世界一タフな練習をするだけあって普通に試合ができました!
動きとかっていうのは変わりました?
身体は大きくなりましたけど、走力は変わらなかったですね。
スピードは?
変わらなかったです!
やっぱり、フィジカルから逃げてしまうと、どうしても戦えないですよね。
ラグビーもサッカーもそうだと思いますけど、日本人は小さいからという考えを捨てないとダメですよね。
しっかりと栄養を摂取して、いいトレーニングをしていけば身体は必ず大きくなります。
こんどう接骨院併設加圧スタジオサムでは、アスリートに必要な基礎的なウエイトトレーニングを中学生から指導しています。
アスリートのウエイトトレーニングはただ単に筋力アップや筋肉をつけるのではなく、正しいフォームを習得することで効率のいい関節の使い方が身に付きます。
それにより運動機能が高まりパフォーマンスが高まります。そして、ウエイトトレーニングの筋力アップでケガの予防にもつながります。
ウエイトトレーニングのフォーム習得では、軽い負荷で実施するためケガの心配がありません。
さらに、加圧トレーニングの種目もありますので、通常行う軽い負荷でのトレーニングよりも筋力アップが可能です。
早い時期から始めることにより他の選手と差をつけることができますので、ぜひお試しください。
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