RISE 124 PVで連続KO記録更新中の山田洸誓選手が紹介されています!

2018年06月07日(木)

RISE 124のPVに山田洸誓選手が紹介されているんですが、

PVの再生回数がすごいんです!

他のPVよりも圧倒的に多い再生回数!

現時点でなんと! 6,325回! Σ(・ω・ノ)ノ!

 

再生1,901回←6月7日

再生932回←6月7日

次の大会の準備をする山田選手! #山田洸誓 #ヘックスバー #デッドリフト

2018年03月07日(水)

Dead lift . . . #deadlift #hexbar #加圧 #目指せ200キロ

Kさん(@kosei1104)がシェアした投稿 –

2月4日のライズは、KO勝ちで4戦4連勝とまた勝ち星一つ増やしました爆  笑


余韻に浸る間もなく、気持ちを切り替え5月に予定されている大会に向け準備を始める山田選手ですニヤリ

今回は久しぶりにヘックスバーを使い、高重量のデッドリフトを行いました口笛


加圧トレーニングは、他のトレーニング種目を組み合わせることで加圧トレーニングの効果を得ることができます。


加圧トレーニングの直前や直後に行われた運動で使われた筋肉にも、その筋肥大・筋力アップの効果が出るんです。


それは、『効果転移』と言われるもので、加圧トレーニングが腕や脚だけでなく全身にも効果があり、それは研究により確認されています。


今年は、下半身の筋力アップをテーマに加圧トレーニングと他のトレーニング種目を織り交ぜながらレベルアップをしてもらいたいと考えています。

 

ちなみに、体調不良でお休みしていたトレーニングを再開しました。

随分体力が低下しているので、またコツコツと上げていきたいと思います笑い泣き

 

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【市長表敬訪問】山田洸誓選手の優勝報告に同行させていただきました!第36回全日本空手道選手権2017優勝!

2017年11月28日(火)

  

今日は、正道会館で一番大きい大会である全日本空手道選手権大会軽量級で優勝された山田洸誓選手の優勝報告に同行させていただきました。

昨年も優勝し、2連覇を達成しましたので市長表敬訪問は今回で2回目となります。

昨年の大会名は、第14回ウエイト制オープントーナメントとありましたが、今年からはそれがなくなり、第36回全日本空手道選手権大会とシンプルになりました。

大会名はシンプルになりましたが、正道会館の会長が石井館長になられましたので、大会エントリー数は800名だったり、トロフィーがこんなに大きかったりとかなりド派手になりました(笑)


 左:石川勝行市長 中央:山田洸誓選手

山田洸誓選手は、約4年前から当施設で加圧トレーニング始めました。最初は線も細く小さい選手でしたが、持ち前の頑張りでメキメキと頭角を現し全国レベルまで達しました。

現在は、加圧トレーニングで鍛えた筋力をスピードやパワーにつなげるトレーニングを取り入れたり、関節や体の動きが正しく動けるようなトレーニングに少しずつシフトしています。

まずは、ベースとなる筋力アップを付け、それをパフォーマンスにつながるトレーニングへというイメージです。

今回の表敬訪問は、2回目ということで市長やスポーツ振興課の方と加圧トレーニングのことについて詳しくお話しすることができました。

新居浜市は、スポーツが非常に盛んな市なので加圧トレーニングやトレーナーとして、協力してほしいとのお話を市長からいただきましたので、その際には精一杯頑張りたいと思います。

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2連覇達成!山田洸誓選手!第36回全日本空手道選手権大会2017

2017年09月27日(水)

こんどう接骨院 併設 加圧スタジオ サムにて加圧トレーニングをしている山田洸誓選手が、第36回全日本空手道選手権大会2017の軽量級で出場!

見事優勝し2連覇を達成されました。

 

おめでとうございます!

 

毎週火曜日に加圧トレーニングに来られているので、その時に優勝報告をしてくれました。

今回は石井館長が戻ってきたこともあり、トロフィーやらメダルやらがやたらとでかく派手になっていました(笑)

 

さて、前回はチャレンジャーとして勢いで挑んだ山田選手でしたが、今回はディフェンディングチャンピオンとしての出場でしたのでかなりのプレッシャーがかかる大会でした。

しかし、そのプレッシャーをものともせず優勝し、2連覇達成!!

 

身体づくりの方は、もうすでにベースの筋力は出来上がっているので、足りないところや新しい試みを丁寧にやってきました。

結果的に2連覇は達成しましたが、身体づくりはまだまだやり残しているところがありますので、継続していればもっと強くなれると思います。

若くてモチベーションの高い選手に関われると、こちら気合いが入ってきますね~(^▽^)/

 

試合の様子はこちらからご覧になれます。

 

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加圧トレーニングで実力を発揮してきた山田洸誓選手!

山田洸誓選手!全日本空手道選手権2016 優勝\(^_^)/

第14回ウェイト制オープントーナメント全日本空手道選手権大会 軽量級決勝戦 山田vs福地 2016.9.4 大阪府立体育館第一競技場

『ここまち』で加圧スタジオ サムを紹介していただきました!

2017年08月10日(木)

ここまち8月号に山田洸誓選手が、加圧トレーニングで汗を流す様子を取材していただきました。

 

加圧トレーニングで筋力アップ!スタミナアップ!に成功し、

昨年の全日本空手道選手権に優勝し、

立ち技格闘技ライズの試合も2連勝しています。


 

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山田洸誓選手が立ち技打撃格闘技『ライズ117』の試合に出場決定!

2017年04月25日(火)

こんどう接骨院 併設加圧スタジオ サムにて

加圧トレーニングを続ける山田洸誓選手(正道会館)が

2回目の挑戦となる立ち技打撃格闘技『ライズ117』

5月20日出場します。

 

今大会では那須川天心の世界タイトル初防衛戦があり、

注目の大会となっています。

詳しくはこちらへ

 

加圧トレーニングでスタミナやパワーがアップした

山田選手は前回、24秒KOという素晴らしいデビュー戦で

会場を沸かせてくれました

http://kondo-sekkotuin.jp/3993

今大会に向けて得意のローキックにさらなる磨きをかけるため、

こんどう接骨院併設の加圧スタジオサムにて、

スクワットやランジで大殿筋やハムストリングの

トレーニングを入念に行っています!

山田洸誓選手、全力で応援しています!


山田洸誓選手から加圧トレーニングを実践した感想をいただきました!


加圧トレーニングのおかげでキツくなった時に動ける体を手に入れることができました!

さらに体、体幹が強くなったことと一発一発のパワーが凄くつきました!

大会では前回大会の様に良い結果を残して今後に弾みをつけたいと思います!!(*´Д`*)

 

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山田洸誓選手!RISE 116(立ち技打撃格闘技ライズ)で1ラウンド24秒KO勝ち!

2017年03月06日(月)

▼オープニングファイト第1試合 スーパーライト級(-65kg)3分3R
田村亮太朗(リアルディール)
vs
山田洸誓(正道会館 高知/2016年全日本空手道選手権大会軽量級優勝、第26回全日本新空手道選手権大会K-2GP軽量級優勝)

 

 

RISE 116(立ち技打撃格闘技ライズ116)が2017年3月5日(日)後楽園ホールにて行われました。

こんどう接骨院 併設加圧スタジオ サムにて加圧トレーニングとコンディショニングをサポートさせていただいている

山田洸誓選手が、スーパーライト級に出場し、見事!!!

1ラウンド24秒KO勝利致しました!

関連ブログはこちら⇩

デビュー戦勝利! 山田洸誓選手の試合後のインタビュー【RISE 116】2017.3.5 

運動能力が高くクレバーな山田洸誓選手は、加圧トレーニングを含むウエイトトレーニングで得たパワーとスタミナを空手やキックボクシングにもうまく転換できています!(押忍)

今後も制度の高いトレーニングでサポートさせていただきます!


2度目の出場が決定!!!詳しくはこちらへ

 

昨年の全日本空手道選手権大会2016(正道会館)優勝から好調を維持されています(^▽^)/

関連ブログはこちら⇩

山田洸誓選手!全日本空手道選手権2016 優勝\(^_^)/

 

 

第14回ウェイト制オープントーナメント全日本空手道選手権大会 軽量級決勝戦 山田vs福地 2016.9.4 大阪府立体育館第一競技場

2016年09月29日(木)



第14回ウェイト制オープントーナメント全日本空手道選手権大会
軽量級決勝戦 山田洸誓(正道会館) vs 福地勇人(白蓮会館)
2016.9.4 大阪府立体育館第一競技場


今回は素人の私には少しわかりにくい試合ですが、

相手は身長が高いのでリーチを活かした距離が得意らしく、

その相手の得意な距離を詰めて戦ったそうです。



その戦術通りの試合展開となり、相手の得意の膝蹴りも封じ

本戦で勝負がつかず、延長、再延長となり最後は瓦割りとなりました。



通常の軽量級の選手は20枚も瓦を割ることはないそうですが、

福地勇人選手は、先に20枚を割り勝負があったかのように思われました。



勝つためには21枚以上を割るしかない山田洸誓選手は22枚を挑戦し

見事成功!!!悲願の初優勝を果たしました。



瓦割りをした後の山田選手の喜びようを見ると

その瓦割りが大変だったことがよくわかります。



それもそのはず、実はあまり瓦割りをしたことがないらしく、

再延長で引き分けになった瞬間から瓦割りが得意な先輩選手に

コツを教えてもらったそうです。



ていうか、初挑戦らしい。。。(;^_^A



なので、割る前に必死でイメージし集中力を高めて挑んだのです。


ホームゲームとはいえ、

百戦錬磨の福地勇人選手を相手に勝利し優勝したことは、

山田洸誓選手にとって非常に大きな勝利です。



加圧トレーニングを含めこれまでのコツコツと

積み上げてきたことが証明されたと思います。



さて、ライバルたちはすでに次の大会に向け練習しています。

山田洸誓選手も今週から加圧トレーニングを再開しました。



さらにステップアップするためにさらなる高みを目指し

新しいプログラムに入ります。



また、次のステージが楽しみになってきました。

山田洸誓選手!全日本空手道選手権2016 優勝\(^_^)/

2016年09月07日(水)

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第14回ウェイト制オープントーナメント 全日本空手道選手権大会

主催:新日本空手道連盟 正道会館総本部
日程:9月4日(日)
場所:エディオンアリーナ大阪

【決勝戦】
山田洸誓選手(正道会館 高知支部)vs 福地勇人(白蓮会館)

当院併設加圧スタジオ サムで加圧トレーニングをされている山田洸誓選手が、延長戦の末瓦割り21枚で一枚上回り、福地勇人選手に勝利し優勝されました。

詳しい記事はこちら→イーファイト

 

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相手との距離感があるため一つ一つの技がはっきりわかり、『美しい組手』と評されているそうです。

何度か他の空手の試合を見たことがありますが、お互いがどつきあいなので、あまり技がわかりません。
山田洸誓選手は、そのあたりが他の選手と違うそうです。

※私、空手はど素人なので表現が間違っていたらすみません。。。

上段膝蹴りを得意とする福地選手(2分50秒あたり)
https://youtu.be/K6rF2qnijNM?t=2m47s

2年前に準優勝した時の映像です。
https://youtu.be/B8ps-hAdLSo

 

 

山田洸誓選手インタビュー 福地勇人戦について

第14回ウエイト制オープントーナメント
全日本空手道選手権大会2016 軽量級決勝戦 優勝!
日程:2016年9月4日 
場所:エディオンアリーナ大阪

正道会館 vs 白蓮会館

――決勝戦では、強豪の福地勇人選手(白蓮会館)との対戦でしたがいかがでしたか?

やる前からネームバリューのある選手ですから、決勝までの僕以外の選手の対戦を見てやっぱり「上手いな」とか「強いな」と思う部分がありました。

でも、僕にしかできない技だったり、距離感だったり、そういうのは自信がありました。

しかも、体格差では劣っているんですけれども、それを埋めるだけの「距離の作り方」とかを福地選手と対戦した時は特に意識しました。

それが一番大きな勝因だったと思います。

――かなり身長差があって彼は185センチぐらいですかね?

そんなにないですよ!180ぐらいですね(笑)
身長差は10センチくらいじゃないですかね。

――彼の得意技は上段の膝蹴りだったと思いますが、それに対してはどんな対策をとったんですか?

膝蹴りも得意なんでしょうけど、皆さんもそこには注目されているんだと思います。

でも、実際は「パンチが上手いな」と対戦前から僕は思っていました。

パンチがあるから膝蹴りが当たる!そういう仕掛けがあったと思います。

膝蹴りに気を取られてパンチでやられたり、パンチで気を取られて膝蹴りでやられたり、とそういうパターンで相手を崩して倒すんだと思っていました。

――そのあたりの対策はどうされたんですか?

そこはキックボクシングの試合や、アマチュアでK2の試合に出場した経験が活きたんじゃないかなと思います。

福地選手との対戦は、ロングレンジやショートレンジでやるんではなく、ミドルレンジがポイントだと思っていました。

ミドルレンジというのは相手との中間距離なんですが、自分は手も足も短くて身長差がありましたから、福地選手とは中間距離で戦えばいけるんじゃないかと思っていました。

そして、それがうまく自分の距離感で戦えたんじゃないかと思います。はい。

――試合は本戦では決まらず延長戦になりましたが?

自分の中ではしんどい試合ではありましたが、一回戦目から準決勝までの動きより、福地選手と対戦した時の動きが「一番キレてるな」と感じました。

決勝戦が一番良いパフォーマンスで出来たんじゃないかと思います。

でないと、あんな強豪選手には本戦で負けていますよ。

一回戦からいいパフォーマンスを出すことは、ほんとに難しいんです。

なので、いつものように試合を重ねるごとに調子も上がってきましたし、集中力も高まってきたんだと思います。はい。

――強豪選手と戦って延長戦になりました。
その日一番のパフォーマンスで引き分けまでもつれましたが、最後はどうでしたか?

そうですね。
引き分けっていうのが自分では納得はしていませんし、自分はまだまだ修行が足りないな、とも感じました。

でも、どこの会館に行っても、どこの試合に行ってもやることは一緒だと思いますし、勝ちは勝ちだとも思っています。

白蓮会館さんは、極真会館さん、新極真会館さんなどの試合に出場したりして色んな大会に出ているので試合経験も豊富なんです。

正道会館の人間よりは、色々なところで様々な選手と戦っているので、その経験が白蓮会館さんの強みだと思います。

――なるほど、実際、色んな大会出るということは同じ空手でもルールが多少違うし、そこで勝っていくことで精神的にも技術的にも鍛えられますね。
その経験豊富で実績もある福地選手に引き分けまで持ち込みました。延長でも決着がつかず引き分けとなり、瓦割りでの勝負になりましたが、自信はあったんですか?

いや、実はやったことないですよ(笑)初めての瓦割りでした。

福地選手は何回かやられてるのは知ってましたので、すごい緊張しましたね!

普通に戦う時よりも瓦割りの方が一番緊張しました(笑)

本当に初めてだったので、角田さんをはじめとする正道会館の師範の方が僕の方に来てくれて、手取り足取り教えてくれたんです(笑)

これぞ正道と白蓮の対決みたいな感じになったので、逆に面白かったです(笑)。

――それが最後の勝利の雄たけびというか喜びが出たんですね(笑)


喜びを爆発させる山田選手→拡大写真
格闘技をenjoyする情報サイト『イーファイト』

 

加圧トレーニングを始めようとした理由は?

――さて、ここに至るまでには様々な努力があったかと思いますが、当加圧スタジオには、2014年9月からトレーニングを開始されています。
なぜ、加圧トレーニングを始めようと思われたんでしょうか?

それまでは、2014年2月に行われた全関西空手道選手権大会2014は3位、同年7月の全四国空手道選手権大会2014では優勝と順調に結果を出してきました。

しかし、全国大会に近い地方大会で感じたことは、自分に足りないものはやはりパワーとスタミナが足りないんじゃないかと思いましたし、父からもその辺が一番のウィークポイントだろうと指摘を受けていました。

いろいろと調べているうちに、スポーツトレーナーとしての実績が高く、長年加圧トレーニングの指導もされている近藤先生であれば、自分の足りないところをきちんと指導してくれると思ったんです。

――なるほど、確かに最初にここに来られた時は、逞しいっていう感じではなかったですね。

空手のことは全く分からないので、どのくらいの実力かも全く見当もつかなかったんですが…

この身長と体格で全国大会で戦うには、ちょっと厳しいなぁ~と思いましたからね(汗)

トレーニングプログラムに関しては、もともと基礎体力はありましたが、全体的に細く体重も軽かったのでそのことを考慮して、上半身も下半身もバランスよくなるようにしました。

でも、日本人は下半身の強化を意識しすぎているので、あまり上半身を鍛えようとしないんです。だから逆に上半身はしっかりと鍛えてもらいました。

そうすることで体幹が強くなって軸がしっかりと作れるようになったので、山田選手の流れるような技にキレとパワーが合わさったんだと思います。
でも、今では全然別人で、本当の格闘家って感じになりましたよね。

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※体幹が強いとは!

一般的に体幹とは腹筋や背筋など胴回りのことを言いますが、広義では肩関節や股関節を含め体幹と呼びます。

ですので、腹筋や背筋などのトレーニングは個人にお任せし、肩甲骨周りや股関節周りの重要なところを意識的に鍛えました。
—————————————————————

ありがとうございます。

おかげさまで、加圧トレーニングを始めて2ヶ月後に出場した『第13回ウエイト制オープントーナメント全日本空手道選手権大会2014』では、準優勝することができました。

そして、その翌年に行われた全関西空手道選手権大会2015でも優勝することができ、順調に結果を出すことができました。

自分でもウエイトトレーニングや体幹トレーニングをやってはいたんですが、加圧トレーニングの凄さは短時間でパンプアップするし、すぐに追い込んだトレーニングができるのが凄いんですよね(笑)

――確かに、脚のトレーニングの時には、何度か一過性の脳貧血で気持ち悪くなっていましたよね(笑)

加圧トレーニングは、腕の付け根や脚の付け根に専用のベルトを巻き適度に血流制限をしながら行うんですが、

疲労物質が溜まりやすい状態になるので、軽い負荷でも筋疲労が起こり運動が続けられなくなるんです。

そういうところが加圧トレーニングの最大の特徴で、実はあまり知られていませんが競技別でみると競輪選手の利用者がダントツで多いんです。

S級選手になるとなかなか短時間で追い込んだ練習ができないそうなんですが、加圧ベルトを巻いて練習をすると、速いスピードを保ったままペダルを踏み続けることができるそうなんです。

そうなんですね。

空手や自分でトレーニングしているときもかなり追い込んでやっているんですが、こんなに数分できつくなるなって思ってもみなかったです。

でも、そのきついトレーニングを乗り越えたからこそ、今があるんだと思います。

――ほんと、毎週、毎週、高知県から愛媛県新居浜市のうちのジムまで通うなんて普通の精神力では続かないですよね。すごいなぁ~っていつも感心していました(笑)

※ヘトヘトになるまで加圧トレーニングをするのに、往復でなんと約200㎞!(@_@)
疲れて帰る姿を見ながら高知まで無事に帰れるかなぁ~といつも心配しています(;^_^A

いや~、本当はきつくて休もうかと何度も思いましたけど、そこで逃げていたら意味ないっすよね(笑)

今までは、試合の後半になると身体が重くなって動かなくなってきて、必死で食らいついていくんですが気持ちだけじゃダメだったんです。。。

でも、加圧トレーニングをし始めると、身体が重たく感じてからでもしっかり動くんですよ。

そして、大きな選手と戦っても当たり負けしなくなったんです。

これは、自分みたいに小さな選手としては重要な事で、精神的にも余裕が出るようになりましたからね。

冷静に試合展開も読めるようにもなりましたし、技の精度も高くなったと思います。

最後に

――今回の全日本空手道選手権大会は山田洸誓選手にとってどういう大会だったんですか?

小さい頃から全日本チャンピオンになることが夢だったんです。
なので、本当に勝ちたかったんです。

それを叶える事が出来たので、今は本当にうれしいですね。

正道会館で四国からの全日本チャンピオンはいなかったので、地方選手でもやれるんだぞ!というのを見せれたのは良かったですね。

そして、5歳から空手を始めて父から一から手ほどきをしてもらい、試合のスケジュール管理などは母がきっちりしてくれたおかげで空手に集中できました。

ここまでサポートしてもらった両親にも恩返しができて本当によかったです。

これで終わりだとは思っていませんが、ひとまず結果を残せたことがよかったです。

――今後、四国の若い人たち、子供たちが全国に向けて頑張っていくという意味では非常に良い見本になりましたね。

山田選手も道場で子供たちの指導をされているので、教えてもらう先生がそれだけの実績があれば子供たちも一生懸命ついてきてくれますし、実になりますよね。

そうですね。
自分も信頼を置ける実績のある先生方と出会えて、ここまで強くなれましたし、どうせ教えてもらうなら、そういう実績のある指導者になりたかったのでいい結果が出せてよかったと思います。

――山田選手もそういった方々に教わって今があって、それをまた下に教えていくということですね。

はい、そうですね。ほんとに人との出会いに感謝してますね。

――今日は、お忙しい中ありがとうございました。

加圧トレーニングで実力を発揮してきた山田洸誓選手!

2015年05月15日(金)

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第26回全日本グランプリ・関西予選

第239回新空手道大阪大会
2015年2月15日(日)住吉武道館(柔道場)
軽中量級で優勝した山田洸誓選手(正道会館)中央

 

o0450032013307580411

第26回全日本新空手道選手権大会

「K-2 GRAND PRIX 2015」

2015年3月22日(日)東京武道館・大武道場
軽中量級で優勝した山田洸誓選手(正道会館)中央



~加圧スタジオ サムでのトレーニングの様子~


今までも結果を残してきた山田選手でしたが、
パワーとスタミナをつけるために
昨年7月より当スタジオで加圧トレーニングを開始。

愛媛県新居浜市出身の山田選手は、
職場兼道場は正道会館高知支部の高知県です。

週の半分は愛媛県に戻り、各道場で練習したり指導をしています。
そして週に一度、新居浜に帰省し加圧トレーニングを行っています。

試合や遠征で通えない時以外は
ほとんど休まないというところに強さがあると思います。

加圧トレーニングは低負荷で筋力アップができますが、
楽なトレーニングではなく、
どちらかといえがかなりキツトレーニングです。

最初の方は、貧血を起こすことがありましたが、
そのくらい、自分を追い込める選手なのです。
(もちろん、最初はこちらも十分に気をつけています。)

約半年くらい経って試合に出場した時の感想は、
イメージ通りの戦い方が出来て非常に満足している!
とのことでした(お父さんのお話)

体幹の弱さとスタミナ不足を解消されたことにより
勝ち上がってきてもスピードとパワーが衰えない
ということです!

まだまだ、伸びしろがある山田選手ですが、

現在は、正道会館の軽量級代表で選抜され、
極真会館のウエイト制大会軽量級で出場予定!

非常に名誉な大会に選抜されたらしく、
さらに意識が高くなっています。

加圧トレーニングも次のステップへとなりそうです

  ~あなたの目的に合った丁寧なマンツーマン指導~
 ◆加圧スタジオ サム◆ 
   TEL:0897-35-1516

 おんぷお試しコースや無料見学に関して→ここへ 
 letter愛媛県新居浜市政枝町2-4-21 こんどう接骨院

 ◆加圧スタジオ サムへのアクセス
  新居浜駅から西方面の遊歩道を通り徒歩15分
  国道11号線土橋の交差点を北へ踏切渡りすぐ

 

「KAATSU TRAINING」のロゴマークは、KAATSU JAPAN 株式会社の登録商標です。 本文中の加圧トレーニングの表示及び「加圧トレーニング」はKAATSU JAPAN 株式会社の登録商標です。