山田洸誓選手の手首の治療 TFCC損傷後のリハビリ
2018年06月26日(火)
試合前から痛めていた手首の治療を致しました。
キックボクシングの大会に出場するために、ボクシングの練習が多くなっていたので、手首の状態が思わしくありませんでした。
加圧トレーニング後にエレサスを使って前腕部から手首の治療を行いました。
TFCC損傷に伴う手首の痛みは、長くかかってしまうんです。
なぜなら、手首の損傷だけではなく周辺の軟部組織も影響しているからです。
山田洸誓選手の手首の状態は、一度の治療でずいぶんと痛みが軽減したそうです。
練習をすると多少の違和感はあるそうですが、状態はいいそうです。
トリガーポイントを利用して手首の痛みを軽減
当院では、トリガーポイントを使ったオリジナル治療(マッサージ治療)で手首の痛みを軽減させます。
関連している組織の治療をすることで痛みの軽減をすることができます。
現在、行っている治療で状態が思わしくない方は、ぜひ一度ご相談ください。
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慢性痛とことん治療コース