春先に多い脚のすねの痛み ~シンスプリント~
2019年04月10日(水)
春になると新入生が新しい部活動で練習を始めます。
新しい環境で一生懸命に練習するあまり、オーバーワークとなり痛みを訴える生徒が来院されます。
急に練習量が多くなり、脚のすねが痛くなるのが『シンスプリント』の特長で、特にすねの内側や内側のくるぶしよりも少し上に痛みを訴えます。
痛みをがまんしてそのまま練習をしていると疲労骨折になる可能性がありますので、練習量を制限するかお早めにご来院ください(^▽^)/
こんどう接骨院での治療方法
当院では、痛みの状態に合わせ、アイシング、テーピング、トリガーポイント療法でオリジナル治療(マッサージ治療)などを施し痛みを軽減させます。
早く痛みを取りたい方には、特別治療器の微弱電流治療器エレサスを使って治療いたします。
エレサスを使うことで患部の炎症が軽減され、痛みを少なくすることができるので治療期間を短縮できます!
シンスプリントは、下腿部(ふくらはぎ)の中にある深い筋肉の後脛骨筋などが痛んでいることが多いので、痛みが出るのが遅く治療期間も長くかかることがあります。
気になる痛みがあるようでしたら、お早めにご相談ください。
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