野球選手の肘痛を予防するエクササイズのご紹介 #投球リハビリ外来 #投球フォーム

2019年05月16日(木)

投球障害は、投げ過ぎによって起こることもありますが、投球フォームに問題があって痛みが出ることが多いんです。

多くの投球障害の選手を見てきましたので、痛みが出ている場所によってどんなフォームで投げているのかだいたい見当がつくようになりました。

肘の内側に痛みが出る選手。。。
肘の外側に痛みが出る選手。。。
腕に痛みが出る選手。。。
肩の前に痛みが出る選手。。。

痛みが出るところはもっと細かくたくさんありますが、投球フォームを改善することで痛みを出にくくすることができます。

投球リハビリプログラム

①痛みがある場合は、まず治療をして痛みを取ります。⇒アスリートプロメンテコース
②腕が振れるようになると軽いシャドーピッチングでフォームチェックをします。
③まず、痛みの原因となるところから投球フォームを改善。
④最終的に投球フォーム全体のバランスを調整し、球速アップへと導きます!
⑤希望される方は、併設加圧スタジオサムにてトレーニングをして、ケガの予防と球速アップを狙います。⇒加圧トレーニング治療・リハビリコース

今回は、野球選手の肘の痛みを予防するエクササイズのご紹介いたします。

肘の痛みは、内側型と外側型、後方型と3種類ありますが、特に今回のエクササイズは内側型の痛みに有効なエクササイズです。

内側型に有効なエクササイズですが、正しい腕の振りを習得するのにも適したエクササイズなので、スムーズに腕が振れないと思われる方は試してください。

内側型の肘の痛みは、内側側副靭帯や前腕屈筋群の付着部の損傷などがあります。

そこを痛める投げ方をしている選手は、肘の先が外を向いて投げている選手が多いんです。

それは、身体の開きが早かったりすることも多いんですが、腕の振りだけで見ると投げる方向に肘の先が向いていません。

肘の構造上、肘の屈伸運動に関しては内側側副靭帯の負担はあまりありませんが、外反もしくは、外旋の力が加わると非常に負担がかかり痛めてしまいます。

ですので、肘頭(肘の先)を投げる方向にしっかり向けることが大切になります。

肘の痛みを予防するエクササイズ

簡単な練習方法として、目の前に反対の手を置いて目安としてそこへ『空手チョップ』の要領で小指側から反対の手のひらを叩く方法もあります。※動画参照

※今どきの子は『空手チョップ』がわかるかなぁ~(;^ω^)

小指側で叩こうとすれば、自然に肘が投げる方向に向けることができます。

その他の練習方法として、手を外に向け腕を挙げた状態から腕を内側に捻りながら肘を斜めに曲げていきます。

肘を曲げていくときに肘の先が反対側の骨盤に向かっていくようにします。

私は、『演歌を歌う時の拳のように!』と教わりました(笑)

チューブやゴムバンドを上方に吊り下げるか、誰かに持ってもらいそれを引っ張るようにするとより効果的です!

『投球リハビリ外来』として指導しています!

当院では、投球による肘の痛みや肩の痛みの治療の他、痛みを軽減させる投球動作の指導も行っております。

投球フォーム改善の指導も行っておりますので、気になる方はぜひご相談ください(^▽^)/

 

投球フォームの指導は、『自費治療コース』にて承っておりますので、ご希望の方はスタッフまでお申し付けください。

 

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