脇腹の痛み(疲労骨折や肋間筋痛など)
2019年04月24日(水)
最近、脇腹痛で来院される方が続いています(;^ω^)
脇腹痛と言っても程度があり、肋骨骨折、その肋骨の間にある肋間筋の痛みや前鋸筋の痛みなどがあります。
肋骨骨折の場合は、直接的な外力が加わった場合が多く、ゴルフや野球など体幹を酷使するスポーツでは、疲労骨折などがあります。
負傷してしまうと呼吸をするだけ痛みが強くなるんですが、それは胸が広がり肋骨が動くので、痛みが強くなるんです。
状態を診るときは、
☑痛みがどこに出ているのか?
☑触ってどのくらい痛むのか?
☑動いてどのくらい痛むのか?
などを診ます
こんどう接骨院での治療法は?
骨折が疑われる場合は、専門医に委ねますが、そうでない場合は、トリガーポイント療法(マッサージ治療)や微弱電流治療器エレサス、テーピング固定などで痛みを軽減させます。
先日、肋間筋の痛みで来られた患者様には、微弱電流治療器エレサスで治療すると直後に痛みが軽減し、数回の治療で日常生活での痛みはなくなりました。
スポーツをされているので完全復帰には、運動制限をしながらになりますが、順調に回復し、スポーツ活動にも復帰されているようです。
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