新居浜シニアの選手にトレーニング指導!!!

2017年12月11日(月)

まずは基本のトレーニングから体験してもらいました

日曜日は新居浜市内をヘリコプターで遊覧飛行をするイベント?があり、河川敷グランドを使用し行われたので、グランドで練習ができませんでした。

そのため、滝の宮公園でランニングトレーニングのみの予定でしたが、シニアの監督さんからの要望で当ジムにてトレーニングを午前中の半日取り入れることになりました。

今回が初めてのウエイトトレーニング指導でしたので、前半はスクワット、ハイクリーン、フロントランジ、サイドランジ、懸垂、ベンチプレスの基本的なトレーニングを選び行いました。

 

後半は、2Fスタジオでメディシンボールを使った捻り系の体幹トレーニングやプランクなどの基本の体幹トレーニングなどを行いました。

ウエイトトレーニングから身体の正しい使い方を学ぶ

ウエイトトレーニングは、単に筋肉をつけるということではなく正しいフォームを身に着けることが重要です。

正しいフォームとは、

〇正しい姿勢
〇力を発揮しやすい関節の使い方
〇関節を無駄なく使いこなす

ことなんです。

ウエイトトレーニングは、まず第一にケガの予防があります。

力を発揮しやすい身体の使い方や、関節の動きや使い方がよくなればケガの障害予防になりますし、正しい使い方をしつつ筋力アップをすればさらにケガをしにくい身体になり、力強く使えるなるんです。

上半身も下半身もバランスよく鍛えることは障害予防になるんです

よく上半身に筋肉をつけすぎるとよくないといいますが、上半身を下半身をバランスよくつけることは別に問題ないと思うんです。

走り込みをたくさんやって脚の強さはあるんですが、懸垂をちゃんとできないのはどうなんでしょうか?

腕に力をつけすぎると腕の力に頼りすぎるからダメだ!

ともいいますが、力をつけても力を抜いて打ったり投げたりすればいいだけなんです。

肩の筋肉や肘の筋肉が少なければそれだけ障害のリスクが高くなるんですから、予め鍛えておいたり鍛え方を学んでおくことは先々必要なんです。

わかりやすく説明することの大切さ!

そんな、ことを説明しながらやっていくと選手たちはだんだん真剣に話を聞くようになり、一生懸命に取り組んでくれました。

やはり、ひとつひとつ丁寧に説明して納得してやってもらうことが、一番の早道なんだと思いましたし、こちらもわかるように説明しなければいけないと大変勉強になりました。

追伸

加圧トレーニングを体験してもらうのを忘れちゃったので、また今度の機会にしっかりやってもらおうと思います(;^ω^)

 

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