尿漏れ改善に効果アリ⁉

お尻の筋肉「大殿筋」を鍛える理由とは?
「最近、くしゃみやちょっとした動作で尿漏れが気になる…」
そんなお悩み、実はお尻の筋肉=大殿筋(だいでんきん)を鍛えることで改善する可能性があるんです。
尿漏れと聞くと「骨盤底筋」を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実はそれを支える“大元の土台”が大殿筋なんです。
今回は、なぜ大殿筋が尿漏れと関係するのか?
その理由と、効果的なトレーニング方法をご紹介します!
大殿筋とは?簡単に言うと「お尻の筋肉」
大殿筋は、お尻の一番大きな筋肉で、立つ・歩く・階段を上るなど、体を支えるあらゆる動作に関わっています。
この筋肉は、骨盤を後ろから支えて安定させる重要な役割を持っています。
つまり、骨盤がグラグラしていると骨盤底筋も働きづらくなってしまうんですね。
尿漏れとのつながりは?
尿漏れの主な原因は、骨盤底筋の弱りです。
骨盤底筋は、膀胱や尿道などの臓器を下から支える筋肉群で、年齢・出産・運動不足などにより弱くなることがあります。
ここで大切なのが、
🔸 骨盤底筋だけを鍛えるよりも、大殿筋などの周辺の筋肉と一緒に動かす方が効果的ということ。
たとえば、スクワットやヒップリフトなどでは、自然と大殿筋と骨盤底筋が同時に使われます。
つまり、大殿筋を鍛えることは、骨盤底筋の“サポート役”として、尿漏れ対策に繋がるのです。
大殿筋を鍛えるおすすめトレーニング3選
以下のエクササイズは、初心者でも簡単にできて、骨盤底筋にもアプローチできる優れものです。
※写真は中級レベルです。説明文は初心者や運動が苦手な方用になっています。
① ヒップリフト(ブリッジ)

仰向けで膝を立てて寝る
お尻をゆっくり持ち上げて、肩~膝が一直線になるように
ゆっくり元に戻す(10回×2セット)
ポイント:お尻をギューッと締めるように意識しましょう!
② スクワット(椅子を使ってOK)

足を肩幅に開いて立つ
お尻を後ろに引くようにゆっくり座る動作
太ももが床と平行になる手前で戻る(10回×2セット)
ポイント:膝がつま先より前に出ないように注意!
③ クラムシェル

横向きに寝て膝を軽く曲げる
足はつけたまま、上の膝だけを開く
ゆっくり元に戻す(左右各10回×2セット)
ポイント:骨盤が後ろに倒れないようにキープ!
まとめ:お尻を鍛えるとカラダが変わる!
大殿筋は、「歩く・立つ・座る」などの日常動作を支える土台の筋肉。
それを鍛えることで、骨盤が安定し、骨盤底筋が本来の力を発揮しやすくなります。
「お尻を鍛えること=尿漏れ予防への第一歩!」
姿勢も良くなり、見た目にも若々しくなるおまけ付きです。
✅当院でも尿漏れ対策の運動指導を行っています
・姿勢改善
・骨盤底筋のトレーニング
・加圧リハビリ(軽負荷で効果的)
など、体に合わせたケアをご提案します。
「最近ちょっと気になってきた…」という方、ぜひお気軽にご相談ください!
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