慢性痛とことん治療コース
実は健康保険での治療は治療できる場所が
限られているんです。
ですから、腰の痛みの原因がおしりや足にあっても、
腰しか治療する事ができないんですね。
なおかつ治療時間や治療内容にも制限があるんです。
もう少し時間をかければ・・・
あとこの治療を加えれば・・・
と、いくら私が考えてみても、
保険制度上それより先ができないのが現状なんです。
これは、病院における特別な治療も同じですよね。
もともと私(院長)は、長年健康保険の枠を超えた、
特別治療の現場で研鑽をしてまいりました。
そして、一般の方からプロスポーツ選手まで、
様々な悩みに対する治療をしてきました。
その中で理解した事は、1回の特別治療の効果は
5回の保険治療に勝る!という事なんですね。
ですから私は、本当に痛みに悩んでいる方は、健康保険の枠を超えた、徹底した治療をおすすめしたいんです。
当院では、健康保険の対象外となっている 頭痛、ヘルニア、四十肩、坐骨神経痛、シビレなどの
様々な慢性症状にも対応いたしております。
長年苦しんでいる方は、ぜひ一度おためしください!
こんな症状でお困りではありませんか?
- 腰痛や脚のしびれが慢性的にある
- 腰部ヘルニアや脊柱管狭窄症、分離すべり症だと言われたが、電気治療や湿布しかしていないので、
もっと他の治療をしたい - 神経ブロック注射を受けたがあまり効果がない
- 変形膝関節症の痛みを取りたい
- 四十肩、五十肩で腕が上がらず、痛みもずっとある
- 慢性的に肩こりで首の痛みや頭痛がある
具体的な治療方法・・・トリガーポイント理論について
打ち身や捻挫などは、痛みがあるところに原因があると考えますよね?
でも慢性的な痛みはそうでない場合が多いんです。
そこで当院ではトリガーポイント理論を使用した手技療法を行っております。
トリガーポイントとは、筋肉の痛みの本当の治療点なんですね。
鍼灸治療における郄穴(げきけつ)という痛みの特効ツボに似たポイントです。
たとえば痛みやしびれが出ているところを治療しても効果が出ない場合、
下の図のように離れた場所に原因がある事が多いんです。
小殿筋のトリガーポイント
坐骨神経痛と診断されることが多い
僧帽筋のトリガーポイント
頭痛や耳鳴り、歯の痛みが出るので歯医者に行っても異常がないケースがある
また、病院で坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、変形性膝関節症などと診断されていても、
それらが痛みの原因では無かったという事も多くあります。
手術は成功したけど、痛みは消えない・・・というパターンですね。
なぜかというと、レントゲンには骨は映っても筋肉が映らないからなんです。
そして骨しか映らないから、骨の異常だけを見て判断してしまうんですね。
MRIで異常が見られない頭痛や、虫歯が無いのに歯が痛む場合にも、当院の治療は効果的です。
本当は秘密にしておきたいんですが、首にあるトリガーポイントを使えば、治る事が多いんですよ。
1回 | 4,400円(税込) |
オプション
微弱電流治療器エレサス
ひねったり、打撲などで痛みが強いところ!
極度の疲労により筋肉が凝り固まったところ!
に『エレサス』は非常に効果を発揮します。
エレサスの使用にあたり、当院では『トリガーポイント理論』を
応用しています。
その性能を最大限に引き出す、当院独自の治療方法です。
追加料金 | 1,100円(税込) |
テーピング療法
スポーツの現場を長年経験した豊富な知識を生かし、症状に合わせて様々な種類のテーピングを施します。
しっかり固定し痛みをコントロールするテーピングや動きを制限せず筋肉をサポートする伸縮性のあるテーピングを使用します。
撥水性が高く伸縮性のあるテーピングを使いますので運動時にも
剥がれにくい!
追加料金 | 1箇所 550円(税込) |
※令和元年10月1日より消費税法改正により、新税率の10%を適応させていただきます。