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インフル・風邪が流行る前に!話題の「板藍根」を上手に取り入れて冬を元気に過ごそう

2025年11月07日(金)

11月に入り、朝晩もぐっと冷え込むようになってきましたね。
この時期になると毎年気になるのが、インフルエンザやコロナの流行です。

すでに地域によっては 学級閉鎖 の話も耳にするほど…。
「今年もまた広がりそうだな…」と不安に思っている方も多いのではないでしょうか。

そんな中、最近 InstagramのリールやSNS で話題になっているのが

「板藍根(ばんらんこん)」
中国の伝統的な生薬で、のどの違和感や風邪のひきはじめに使われてきたものです。

薬剤師のインフルエンサーさんが紹介しているのを見て、
「へえ、そんなものがあるんだ」と気になった方も多いと思います。

そこで今回は、**板藍根とは何か?**そして、どんな場面で使うと良いのか?
やさしく解説したいと思います。

※ 私は 柔道整復師であり薬剤師や内科の専門家ではありませんので、
あくまで「一般的な知識の紹介」として読んでくださいね 😊

板藍根(ばんらんこん)とは?

板藍根は アブラナ科の植物の根を乾燥させたもので、
昔から中国や台湾で

・のどの痛み
・風邪のひきはじめ
・扁桃の腫れ
・季節の体調不良の予防

などに使われてきました。

中医学では、体にたまった「熱」や「炎症」をしずめる働きがあるとされています。

なぜ「インフルエンザ・コロナ対策」にいいと言われるの?

一部の研究では、板藍根の成分に

◎ウイルスの増殖を抑制する作用(試験管レベル)
◎喉・扁桃の炎症をおさえる作用

が見られています。

ただし、ここはとても大切なポイントです👇

「飲めばインフルエンザを完全に防げる」わけではありません。

あくまで「風邪のひきはじめの不調をやわらげるサポート」と考えると良いです。

こんなときに向いています

状況 板藍根はおすすめ? コメント
周囲で風邪が流行している 予防的にお守り感覚で
のどに違和感・イガイガが出てきた 相性がとても良いタイミング
高熱や強い症状がある 早めに病院へ

「効くからワクチンいらない!」
と言っている

それはちょっと危険

「あ、風邪ひきそう…」
そんな 初期 に役立つ生薬です。

実際の飲み方の目安(市販品の場合)

〇1日2〜3回
〇温かいお湯で溶かすと飲みやすい

※ 製品ごとの用量を必ず守ってください
※ お子さんに使う場合は年齢制限に注意

注意したいポイント

対象 注意理由
胃腸が弱い人 まれにお腹が緩くなることがあります
妊娠中 念のため医師・薬剤師に相談が安心
他の漢方薬を飲んでいる人 成分が重複する場合があります

まとめ

✅板藍根は 風邪のひきはじめに役立つ生薬
✅インフルエンザ・コロナを 完全に予防する薬ではない
✅のどの違和感・周囲が流行している時期に上手に活用するのが◎
✅無理せず、症状が強いときは病院受診を

「今年の冬は少しでも元気に過ごしたい」
そんな方には、生活習慣・睡眠・手洗い・換気にプラスして
板藍根をやさしく取り入れるのは良い選択かもしれません✨

当院でできる体調サポートについて

最近は寒暖差が大きくて、体がついていかない…という声をよく聞きます。
急に冷えると、体がぎゅっとこわばりやすくなり、血の巡りもゆっくりになりがちです。

血流が落ちると、

👇肩や腰のだるさ
👇なんとなく重い感じ
👇体があたたまりにくい
といった不調が出やすくなります。

こういう状態が続くと、元気を保つ力にも影響することがあるため、
「ちょっと疲れてるな…」と思った時点でケアしておくことが大切だと考えています。

当院では、「慢性痛とことん治療コース」 の中で、
からだ全体のこわばりをやわらげ、血流を整えるためのメンテナンスを行っています😊

※ これはインフルエンザやコロナなどを直接予防・治療するものではありません。
ただ、日頃から体調を整えておくことが、季節の変わり目を元気に過ごすための助けになると考えています。

「最近ちょっと疲れが抜けないな…」
「冷えて肩や腰がつらい…」

そう感じたら、悪化する前に早めにケアしましょう。
お気軽にご相談くださいね🍀

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これらのお悩みをワンストップで解決します💪

現場のスポーツトレーナー時代から20数年の経験と実績から生まれたオリジナル治療と加圧リハビリであなたをサポートします💪

健康セミナー、トレーナー派遣、トレーニング指導も承ります💪

〒792-0032
愛媛県新居浜市政枝町2-4-21
こんどう接骨院(併設加圧スタジオ サム)
🤙0897-35-1511
お問合せは、DM、電話、LINEで承ります。

【交通事故に遭われた方へ】接骨院での治療は自賠責保険で窓口負担“0円”です

2025年11月07日(金)

交通事故は多くの方にとって、突然で予期せぬ出来事です。
「どうすればいいかわからない…」
「病院と接骨院はどちらに行けばいいの?」
「治療費はどうなるの?」

といった不安や疑問が出てくるのは当然のことです。

こんどう接骨院では、交通事故に伴うケガ(むち打ち・首・肩・腰の痛みなど)に対する専門的な施術を行っています。
また、自賠責保険が適用される場合、治療費の窓口負担は原則“0円”です。
(※示談前・保険適用範囲内の場合)

「まずは相談だけ」という段階でもお気軽にお問い合わせください。

✅ まず最初に行うことは「保険会社へ通院先の連絡」

交通事故に遭われた際、治療を開始する前に
保険会社へ「こんどう接骨院に通院します」と伝えてください。

これだけでOKです。

その後、保険会社から当院へ連絡が入り、通院や請求の手続きがスムーズに進みます。

また、後日「同意書」の書類が届くことがあります。
これは、保険会社が当院と治療内容・請求書をやり取りできるようにするための書類ですので、届いたら早めにご記入ください。

✅ 病院での検査もあわせて受けましょう(併院OK)

接骨院のみの通院でも治療は可能ですが、
事故直後に病院でレントゲンなどの検査・診断を受けておくことをおすすめします。

その理由は、

●医学的な診断記録が残ると治療がスムーズ
●痛みの証明につながる
●後から症状が強くなった場合の対応が可能になる

ためです。

🔍 注意ポイント

診察時は痛みがある場所をすべて伝えることが非常に重要です。

「あとから痛くなってきた…」
という場合でも、事故との関係性を証明できないと治療の対象外になることがあります。

✅ こんどう接骨院での交通事故治療の流れ

ステップ 内容
① カウンセリング 事故状況・痛む場所・日常動作で困ることを確認
② 評価(検査) 関節・筋肉・神経の状態を丁寧にチェック
③ 初期施術 アイシング・温熱・電気治療・手技
④ 症状に合わせた治療計画 状態に応じたオーダーメイド施術・エレサス(微弱電流治療)
⑤ 改善→再発予防へ移行 姿勢改善・身体の使い方・筋力バランスの調整・軽い運動療法

当院では、痛みの緩和だけでなく、再発しにくい身体づくりを大切にしています。

✅ 必要に応じて専門家との連携も可能です

交通事故では、
・保険会社とのやり取り
・通院頻度や治療期間
・書類の確認
など、悩む場面が多いものです。

当院では、必要に応じて
交通事故に詳しい弁護士・行政書士をご紹介できます。
(※希望される方のみ。強制はありません)

「わからないことがあっても一人で抱え込まなくて大丈夫」です。

✅ まずはご相談ください

交通事故による痛みは、早期の対応が回復の鍵になります。
「大丈夫だと思って放置した結果、慢性化してしまった…」というケースも少なくありません。

不安なことがありましたら、お気軽にご相談ください😊
あなたの身体がしっかり回復するようサポートいたします。

交通事故治療・むち打ち治療

交通事故治療は接骨院でも可能です

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初心者がマラソンを継続するための目標設定のコツ

2025年11月06日(木)

秋のランニングシーズンが始まりました

朝晩が少しずつ涼しくなり、走りやすい季節がやってきました。
「今年こそ走ってみよう」「もう一度チャレンジしてみよう」と、ランニングを始める方が増える時期でもあります。

とはいえ、走り始めたばかりの頃は、思うように走れなかったり、しんどくて心が折れそうになったりすることもあると思います。

でも大丈夫。
マラソンは 「才能」ではなく「積み重ね」 のスポーツです。
そして、継続するために一番大切なのは、適切な目標設定 なんです。

ここでは、走るのが苦手だと思っている方や、これから大会に向けて挑戦しようとしている初心者の方に向けて、無理なく継続するための考え方と練習のコツをお伝えします。

「走るのが苦手…」「マラソンなんて無理…」と思う方へ

よく「走るのは苦手なんです」「マラソンはできないと思います」と言われます。
確かに、誰でも最初からできるわけではありません。

でも、私はこう思っています。

「できる・できない」ではなく「好き・嫌い」の問題に近いんです。

大会に出ると、年配の方も体格の大きい方も、とても多くのランナーが完走されています。
だから、少しずつ継続できれば、多くの人が完走できる可能性があるんです。

続かない最大の原因は「目標設定」

走ることが嫌になる多くの場合は…

●最初に目標を高くしすぎる
●がんばりすぎて苦しくなる

ここなんです。

例)
「最初から5kmをノンストップで走る!」
「◯分/kmで走らないとダメ!」

→ そんな必要はありません。

ランニング継続のコツ

●物足りないと感じるレベルから始める
●「今日は走れそうな距離だけ」でOK
●しんどくなったら歩くのも立派な選択

私も最初の頃は「速く走らなきゃ!」と力んでしまい、走ることがしんどくて嫌になっていました。
そこで、ある日から 「手を抜くこと」を覚えました(笑)

ゆっくり、ゆっくり。
歩いたり、引き返したり。
スピードも距離も、1年かけて少しずつ上げていく。

それで十分なんです。

マラソンの本質は「短期戦」ではなく「長期戦」

短期間で結果を求めると、たいてい挫折します。

・1年スパン
・3年スパン
・5年スパン

長い目で見て取り組めば、身体は確実に変わります。

私は専門知識があったので、4ヶ月でフルマラソン完走まで持っていけましたが、これは決して「早さ」を推奨するものではありません。

むしろ、時間をかけて育てる方が故障が少なく、楽しみも増えると感じています。

まずは「ウォーキング+ゆっくりジョグ」から

「やってみようかな」と思われた方は、ぜひここから始めましょう👇

週2〜3回でOK

1.ウォーキング 10分
2.ゆっくりジョグ 5分
3.しんどくなったら歩く
4.合計20〜40分で終了

ポイントは、
「息が上がらないペース」=会話できるくらいのゆっくり

これができれば十分です。

まとめ

マラソンは「がんばる競技」ではなく「続ける競技」

目標は 低め・ゆるめ でOK

手を抜きながら、長く楽しめば、必ず変わっていく

走ることが習慣になると、
景色の見え方も、日常のリズムも、身体の調子も変わっていきます。

「完走」を目指すのも良いですが、まずは “走ることを好きになること” を目標にしてみませんか?😊

走り始めるあなたを、全力で応援します。
一緒に、また一歩ずつ進んでいきましょう🏃‍♂️💨✨

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山本由伸投手の“逆立ちトレーニング”に注目!身体操作の秘密とは?

2025年11月05日(水)

ワールドシリーズを制したドジャースの山本由伸投手の一風変わったトレーニングが注目されています。

こんにちは。新居浜市の こんどう接骨院 / 加圧スタジオ サム です。

プロ投手といえば、ウエイトトレーニングやメディシンボールやプライオボールを投げるなどのイメージがありますよね。

ところが、山本由伸投手が取り入れているのは、なんと ブリッジ や 片手で壁に手をついた逆立ち姿勢をキープするトレーニング

一見すると「そんなの投球に関係あるの?」と思われがちですが、実は投手にとって非常に理にかなったトレーニングなんです。

🔍 柔らかいだけじゃダメ。「使える可動域」が重要

山本由伸投手は “身体が柔らかい” だけでなく、
その可動域をしっかりコントロールできる能力 が突出しています。

ピッチャーに必要なのは、

要素 内容
モビリティ 肩や股関節がしなやかに動く可動性
スタビリティ その可動域の中でブレずに動きを再現できる安定性

この 「柔らかくて安定している」コンディション は、投球フォームの再現性やケガの予防につながります。

🏋️‍♂️ なぜ逆立ちが良いのか?

壁逆立ちや片手逆立ちは、肩まわり・肩甲骨・体幹が協調して働かないと姿勢を保てません。

特に働くのは…

✅ローテーターカフ(肩の深層の安定筋)
✅肩甲骨を支える筋群(前鋸筋・僧帽筋など)
✅体幹のバランス能力

投球では、ボールをリリースする「頭上のポジション」が重要ですので、
逆立ちは投手にとって、“投球に直結する筋肉の使い方” のトレーニング になります。

🌱 いきなり真似する必要はありません

山本投手は長い時間をかけて段階的に発達させてきた結果です。
初めから無理をすると、手首や肩を痛める原因にもなります。

まずは、以下の順番を守りましょう👇

段階 トレーニング 効果
ダウンドッグ(ヨガ) 肩・背中のしなやかさUP
壁逆立ち 肩と体幹の安定性UP
逆立ちの中で体重移動 バランス能力の習得
(必要に応じて)片手壁逆立ち 高度な全身協調性の獲得

ご自身で行う場合は、無理なく・痛みなく・段階的に がポイントです。

🏥 新居浜市で肩や投球フォームについてお困りの方へ

当院では、
✅ 投手・野手の肩の使い方
✅ ケガをしにくいフォーム作り
✅ 成長期の肩や肘のコンディショニング
✅ 加圧リハビリ・パーソナルトレーニング

を行っています。

「肩が詰まる」「球速が伸びない」「投げると肘が痛む」など、
フォームや使い方に関するお悩みはぜひご相談ください。

📍お問い合わせ

こんどう接骨院 / 加圧スタジオ サム(新居浜市)
・TEL:0897-35-1511
・営業時間:9:00〜19:00(受付18:30まで)
・「投球フォーム」「肩のケア」での来院多数

🏁 まとめ

👉山本由伸投手の強さは「可動域 × 安定性」の両立にあり
👉逆立ちは肩・肩甲骨・体幹を連動させる非常に有効なトレーニング
👉ただし、段階を踏んで安全に行うことが大切

新居浜で投球や肩の悩みがある場合は、当院へお気軽にご相談を

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【肩甲骨の動きを良くして、水泳選手のようなしなやかな動きへ】

2025年10月29日(水)

水泳選手の泳ぎを見ていると、腕や肩の動きがとても柔らかく見えますよね。
そのため「水泳をすると肩が柔らかくなるんでしょ?」と聞かれることも多いです。

実は、水泳をしているから肩が柔らかいのではなく「肩関節」や「肩甲骨(けんこうこつ)」の動きをよくするためのストレッチやモビリティトレーニング日常的にしっかり行っているからなんです。

🦴 肩甲骨ってどんな役割があるの?

肩甲骨は背中の左右にある三角形の骨で、腕の動きを支える「土台」のような存在です。
実はこの骨、背中の骨(肋骨)とは直接くっついていません
筋肉によって支えられて“浮いている”ような構造になっているんです。

つまり、肩甲骨は筋肉によって自由に動ける反面、
その筋肉が硬くなったり、うまく働かなくなったりすると動きが悪くなる、という特徴があります。

💡 肩甲骨は6方向に動く!

肩甲骨は、ただ上下に動くわけではありません。
主に以下のような6つの方向に動いて、腕の動きを助けています。

肩甲骨の動き イメージ 主な働き
上方回旋 腕を上に上げるとき バタフライやクロールでの腕の挙上
下方回旋 腕を下ろすとき 水を押し切る動作
内転 背骨に寄せる動き 背泳ぎなどで肩甲骨を寄せる
外転 肩甲骨を開く動き クロールで腕を前に伸ばす
挙上 肩をすくめる動き スタート姿勢や呼吸動作の安定
下制 肩を下げる動き 水を押す・支える動作

このように、肩甲骨がなめらかに動くことで、
腕がスムーズに回り、しなやかで力強いストロークが生まれるのです。

🏊‍♀️ なぜ水泳選手の肩はしなやかに見えるのか?

水泳選手は日頃から「肩甲骨の動き」を意識したトレーニングを行っています。
たとえば、

✅背中のストレッチ(広背筋・菱形筋・前鋸筋など)
✅胸の筋肉をゆるめるストレッチ(小胸筋など)
✅肩甲骨を滑らかに動かすモビリティエクササイズ

これらを日々行うことで、肩甲骨と肩関節がスムーズに連動し、
腕の動きがより大きく、効率的になるのです。

💪 肩甲骨の動きを良くするとどうなる?

⭕️肩の可動域が広がる
⭕️ストロークが滑らかになる
⭕️肩の痛みやケガの予防になる
⭕️呼吸がしやすくなる(胸郭が動く)
⭕️姿勢の改善にもつながる

つまり、水泳のパフォーマンスだけでなく、
日常生活の「肩こり・猫背・呼吸の浅さ」などの改善にも役立ちます。

🧘‍♂️ 肩甲骨をやわらかくするためのケア

生まれつきの柔軟性に個人差はありますが、
肩甲骨の周りに付いている筋肉をストレッチしたり、
筋肉の動きを整える施術を受けることで、誰でも肩の動きは変わっていきます。

💆‍♀️ 当院の「スイマー専用アスリートプロメンテコース」

当院では、水泳選手のパフォーマンス維持や疲労回復を目的に、
肩甲骨まわりの筋肉バランスを整える施術を行っています。

大会前の調整や合宿後のリカバリー、肩の痛み予防にもおすすめです。

アスリートプロメンテコース

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【お知らせ】🎌地方祭期間中の休診について_2025

2025年10月15日(水)

いつも「こんどう接骨院」「加圧スタジオ サム」をご利用いただきありがとうございます。
秋の訪れとともに、地域の一大行事であるにいはま太鼓祭りの季節がやってきました🍁

当院では、下記の日程にてお祭り期間中のため休診とさせていただきます。

🗓 休診日のお知らせ

✅10月16日(木) 平常通り
✅10月17日(金) 午前9:00~12:00開院

・10月17日(金) 午後休診
・10月18日(土) 終日休診

※10月20日(月)より通常通りの診療を再開いたします。

📣 ご来院予定の皆さまへ

毎年、地域の皆さまとともにこの伝統あるお祭りを楽しみにしております。
当院スタッフも参加・協力させていただく関係で、上記期間中はお休みをいただきます。

休診前後は混雑が予想されますので、早めのご予約・ご来院をおすすめいたします。
お身体の不調やトレーニングのご相談などございましたら、お祭り前後の日程をご利用ください。

🎆 地元のお祭りを楽しみましょう!

地方祭は、地域の絆を感じることができる大切な時間です。
日頃の疲れを少しリセットして、だんじりや太鼓台、屋台など、地元ならではの風情を思い切り楽しんでくださいね!

📍今後とも「こんどう接骨院」「加圧スタジオ サム」をよろしくお願いいたします。

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🏃‍♂️走る前の「ウォーミングアップ」、実はただの準備じゃない!

2025年10月10日(金)

マラソンやジョギング、ランニングを始める前に、「軽く体を動かしてから走る」という方もいれば、「面倒だからいきなり走り出す」という方も多いのではないでしょうか。
実際、ランニングや大会の会場を見ても、ほとんどウォーミングアップをせずにスタートしている人がたくさんいます。私自身も、「最初はゆっくり走ればそれがウォーミングアップ代わりになるだろう」と思って手を抜いてしまうことがありました。

ところが、そんな日は走り始めてすぐに足首や膝に違和感を覚えたり、体が温まるまで足取りが重いと感じることが多いものです。これは、筋肉や腱、関節にまだ十分な血液が行き届いておらず、体が“走る準備”を整えられていない状態だからです。

実はこのウォーミングアップ、単なる「ケガの予防」にとどまらず、走りそのものの質を大きく変える重要なステップです。体を動かすためのスイッチを入れ、筋肉や関節をスムーズに働かせ、呼吸や心拍も“運動モード”へと切り替えてくれるため、走り出しから余計な力が抜け、最後まで効率よく走ることができるようになります。

これからマラソンシーズンに向けて本格的に練習を始める方や、ランニング初心者の方こそ、まずはウォーミングアップの大切さを知っておくことが大切です。今回は、ウォーミングアップによって体の中で起こっている仕組み(メカニズム)と、その重要性について、わかりやすく解説していきます。

1. 体がスムーズに動くようになる

ウォーミングアップで体を温めると、筋肉や関節が柔らかくなり、動かしやすくなるという大きなメリットがあります。
冷えた筋肉はゴムのように硬く、無理に動かすと傷つきやすくなりますが、温まった筋肉は伸び縮みがスムーズで、ケガのリスクをぐっと減らせます

さらに、関節の動きもスムーズになるので、ストライド(歩幅)が自然に広がったり、フォームが安定したりと、走り自体が楽になります。

2. 心臓と肺が“運動モード”に切り替わる

急に走り出すと、心臓や肺は「えっ、もう全力!?」とびっくりしてしまいます。
ウォーミングアップをすることで心拍数や呼吸が少しずつ上がり、体が**「これから走るぞ!」という準備状態**になります。

その結果、

・息が上がりにくくなる
・最初から楽に走れる
・長く走っても疲れにくい

といった効果が期待できます。

3. 脳と筋肉の連携がよくなる

体だけでなく、「脳と筋肉の連携(神経の反応)」もウォーミングアップでスイッチが入ります。
体が反応しやすくなり、走り出しが軽くなる・フォームが崩れにくくなるといった良い変化が起こります。

これは、自転車のギアを軽くしてこぎ出すようなもの。スムーズなスタートが切れると、後半までペースを保ちやすくなります。

4. ケガを防ぐ効果も大きい!

ランニングのケガで多いのは、肉離れ・膝の痛み・アキレス腱のトラブルなど。
どれも「筋肉や関節が十分に準備できていない状態」で走り出すことが大きな原因です。

ウォーミングアップで筋肉や腱の柔軟性を高めておくと、衝撃を吸収しやすくなり、ケガの予防効果が格段にアップします。

5. パフォーマンスも上がる!

「ウォーミングアップ=ケガ防止」というイメージが強いかもしれませんが、それだけではありません。
筋肉がしっかり働き、呼吸も整ってくると、走りのパフォーマンス自体が上がることもわかっています。

特にマラソンや長距離ランでは、最初のペースが安定しやすくなり、後半まで力を残せる走りにつながります。

🔥 まとめ:「準備運動」ではなく「走りのスイッチ」

ウォーミングアップは単なる「準備運動」ではありません。
それは、体と脳を“走るモード”に切り替えるスイッチのようなものです。

✅ケガのリスクを減らす
✅呼吸が楽になる
✅ストライドが伸びる
✅パフォーマンスが上がる

こうした効果を得るためにも、走る前の5〜10分のウォーミングアップを、ぜひ習慣にしてみてください!

💡ポイント: 「軽いジョギング+動的ストレッチ(体を反動で動かすストレッチ)」の組み合わせが効果的です!

追記

今回のブログとは全然関係ないけど、この写真をチャットGPTでアメコミ風に生成してもらいました。

ストレッチをしている感じに仕上がっているので、気に入ってます(^▽^)

ロングランができなくても筋トレとランで脚を鍛える!

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【新居浜】陸上記録会や駅伝で増えるシンスプリントとは?症状・セルフケア・治療法

2025年09月29日(月)

記録会や駅伝シーズンに多い障害

秋になると小学生は陸上記録会、中学生は冬の駅伝大会に向けて練習が始まります。
普段の部活動に加え、長距離の走り込みや慣れない種目の練習が増えることで、カラダへの負担が一気に大きくなります。

その結果、「すねの内側が痛い」「膝がズキズキする」といった訴えが急に増えてきます。特に注意したいのが**シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)**です。

シンスプリントとは?

シンスプリントは、すねの骨(脛骨)の内側にある骨膜が繰り返しの負担で炎症を起こす障害です。

・運動を始めると痛む
・長く走ると強く痛む
・休むと少し楽になる

といった症状が特徴で、放っておくと疲労骨折につながるケースもあります。

痛みが出やすい背景

・普段のスポーツにプラスして走り込みが急増
・慣れない競技動作によるフォームの乱れ
・成長期でまだ筋力や柔軟性が不十分

こうした要素が重なり、想像以上にカラダへ負担がかかってしまうのです。

セルフケアのポイント

痛みが出てしまったら、まずは無理をしないことが第一です。

✅アイシング:運動後にすねを冷やして炎症を抑える
✅ストレッチ:ふくらはぎや太ももの筋肉を柔らかく保つ
✅筋膜リリース:ローラーやボールでやさしくほぐす(やり過ぎ注意)

「休み休みやればそのうち慣れる」こともありますが、痛みを長引かせないためには早めの治療やケアが大切です。

まとめ

シンスプリントは、頑張り屋の子ほどかかりやすい障害です。
「痛みを我慢すれば大丈夫」ではなく、顧問の先生や保護者と相談しながら、必要であれば専門家に診てもらうことをおすすめします。

治療を行うことで早期に回復し、また元気に走れるようになります。
駅伝や記録会を思い切り楽しむためにも、痛みを感じたらお早めにご相談ください。

こんどう接骨院での治療方法

当院では、痛みの状態に合わせて アイシング・テーピング・トリガーポイント療法を取り入れたオリジナル治療(マッサージ治療) を行い、症状を早期に軽減していきます。

さらに「できるだけ早く痛みを取りたい」という方には、特別治療器である 微弱電流治療器エレサス を使用した治療も可能です。
エレサスを使うことで炎症を抑え、痛みを和らげることができ、結果として治療期間の短縮が期待できます。

シンスプリントは、ふくらはぎの奥にある 後脛骨筋 など深部の筋肉に炎症が起こるケースが多く、痛みが出るのが遅い分、回復にも時間がかかることがあります。

「すねの痛みが気になる」「練習を続けたいけど不安」という方は、ぜひお早めに当院へご相談ください。

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スポーツ選手のふくらはぎケアとテーピングの重要性

2025年09月18日(木)

ランニングやサッカー、バスケットボールなど、スポーツを続けていると「ふくらはぎの違和感」を感じることは珍しくありません。

日常生活では痛みを感じなくても、走ったりジャンプをしたりすると痛みが出る ―― そんなケースは多いですよね。

テーピングの役割

違和感や軽い痛みがあるときにテーピングを行うと、筋肉や関節への負担を軽減し、パフォーマンスを維持しながら練習を続けることができます。

特に、ふくらはぎは走る・跳ぶといった動作の中で酷使されやすい部位。テーピングによって筋肉や腱をサポートすることで、余計なストレスを和らげることができるんです。

「まだ大丈夫」と放置しないこと

「痛みが強くないから」「少し違和感があるだけだから」とそのまま練習を続けてしまう方もいます。

しかし、違和感がある状態で無理をすると、症状が悪化し、結果的に走れなくなったり、治療期間が長引いたりすることにつながります。

サポーターだけでごまかすのではなく、まずは治療で患部の状態を整えながら、必要に応じてテーピングを活用することが大切です。

走り込みの季節だからこそ

暑さが和らいでくると、マラソン大会やシーズンに向けて走り込みやトレーニングが本格化する時期ですよね。

脚のコンディションが悪いままでは練習の効率が落ちるだけでなく、肉離れなど大きなケガにつながるリスクもあります。

違和感を感じたら早めに治療・ケアを行い、テーピングをうまく取り入れて、安心して練習を継続していきましょう。

🎥 当院ではふくらはぎのテーピング方法も動画でご紹介しています🙆‍♂️
ぜひ参考にしていただき、日々の練習や試合に活かしてください😊

※動画のタイトルは『アキレス腱付着部の痛み(アキレス腱滑液包炎)のテーピング』とありますが、ふくらはぎに関係している痛みに使うことができます!

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ジャンパー膝ってどんなケガ?

2025年09月09日(火)

バスケットボールやバレーボールなど、ジャンプやダッシュが多いスポーツをしている方に多いのが「ジャンパー膝」と呼ばれるケガです。

正式には「膝蓋腱炎(しつがいけんえん)」といい、膝のお皿(膝蓋骨)の下にある腱に負担がかかり、炎症や痛みが出てしまう状態です。

どうして起こるの?

・ジャンプや着地の繰り返し
・練習量が多い
・太ももの筋肉が硬い
・膝や足のバランス(姿勢やフォーム)の崩れ

こうした要因が重なって、膝の下にある腱にストレスが集中して痛みが出てきます。

症状の特徴

・膝のお皿の下あたりを押すと痛い
・ジャンプや踏み込み、階段の下りで痛みが強い
・ひどくなると普段の動作でも痛みが出る

早めに気づいて対応することが大切です。

治療とリハビリ

ジャンパー膝は、手術をしなくても良くなることが多いケガです。

安静にするだけでなく、正しく動かすことが大切
・太ももの前の筋肉をゆっくり伸ばすストレッチ
・弱くなりやすいお尻や体幹を鍛える運動
・状況によってはトリガーポイント療法や微弱電流、テーピングなどを組み合わせる

痛みが強い時は無理に練習を続けず、徐々に運動を再開していくことが早い回復につながります。

予防と再発防止

・練習の前後にストレッチをしっかり行う
・フォームや着地の仕方を見直す
・練習と休養のバランスを大切にする

特にスポーツを本気で続けたい方は、**「早めの対処」**がとても大事です。

当院では

内側広筋トリガーポイント

当院では、オリジナルのトリガーポイント療法を用いて、痛みの軽減をサポートしています。
痛みの原因は、炎症を起こしている関節だけでなく、疲労によって硬くなり柔軟性を失った筋肉にもあります。

さらに、炎症が強い関節には、**微弱電流治療器「エレサス」**を使用し、早期回復を目指します。
「できるだけ早く痛みを取り除きたい」「一日でも早く競技や日常に復帰したい」という方に特におすすめの治療です。

つらい症状でお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

突然の痛み!長引く痛み!に困っていませんか?~微弱電流治療器エレサス~

まとめ

ジャンパー膝はスポーツを頑張る人に多いケガですが、適切な治療とリハビリで改善できます。
「膝の下が痛いな…」と思ったら、我慢せずに早めにご相談ください。

当院ではジャンパー膝に対する治療やリハビリ、再発予防のアドバイスまでサポートしています。
安心してスポーツができるように、一緒に改善していきましょう!

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