加圧トレーニングでリハビリ!

2008年07月21日(月)

ダイエットやアンチエイジングなどで話題になっている加圧トレーニングですが、筋力が短期間で向上したり、骨折が早く治るといった効果もあります。

加圧トレーニングは最大筋力の約30%前後の負荷で筋力向上や筋肥大がおこります。

つまり、日常生活と同じくらいの負荷で効果があります。

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通常、筋力の向上や筋肥大を目的とする場合は最大筋力の70%前後の負荷で行わないと効果が得られません。

そのため、怪我をしているところの筋力トレーニングは行えません。

患部の回復を待っている間に筋力は衰えますので、元の筋力を戻すまでに何ヶ月もかかります。

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《キーワード》

   低負荷  高頻度  短期間

しかし、加圧トレーニングでは低負荷で筋力アップができるため早期にリハビリの筋力トレーニングができ、低負荷であるため筋肉の回復が早く高頻度でトレーニングが行えます。


よって、短期間で筋力アップができ早期回復になるのです。



筋力だけではなく骨折したところも早く治ります。

そのため、二次的にギブス固定による筋や骨折部位以外の骨の萎縮が最小となり、リハビリ期間もほとんどいらないこともあります。



その他にも、加圧トレーニングによるさまざまな効果がありますので、取り上げたいと思います。



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