交通事故治療について!

2016年08月13日(土)

整形外科に通っていても、接骨院との併用及び転院は可能です!

その痛みを早く取りたい方!

時間をかけてしっかり治療されたい方!

仕事が遅くて病院に間に合わない方!


ぜひご相談ください!

jiko


 当院では交通事故専門外来を設置しています。交通事故の治療や症状等、不安や疑問がございましたら気軽にご相談下さい。

『 むちうち損傷 について』
 交通事故で多い損傷です。衝突の際に頚椎は急激に過伸展、過屈曲されS字状の軌跡を画き、頚椎のほか、筋・靭帯・神経・血管など様々な組織が損傷されます。



『 むちうち損傷の症状 』
1)運動痛・運動制限
 首の周りの筋肉(胸鎖乳突筋・前斜角筋・僧帽筋・菱形筋・大胸筋)の損傷や椎間関節の捻挫により、首を動かした際の痛みや制限が発生します。

2)めまい・耳鳴り・視力障害
 交感神経および椎骨動脈が障害され起こります。夜中に腕のしびれなどを感じることもあります。

3)筋力低下
 頚椎の椎間孔内外における神経根の圧迫によって起こります。


『 治療法 』
 初期には炎症を抑える為、物理療法・手技療法、症状によっては固定も行います。経過に伴いマッサージや運動療法を処方いたします。

 新たに微弱電流治療器「エレサス」を導入いたしました。急性期の症状を軽減し、慢性期の筋肉のコリ感を和らげます。


『 もしも交通事故に遭ってしまったら 』
 交通事故は突然のことで、誰でも最初は慌ててしまいます。事故に遭ったときには、次のような対応が必要です。

1)警察への届け出
 診察や治療を受ける場合は、物損事故ではなく人身事故の扱いにする必要があります。後日診察を受ける場合、人身事故の取り扱いにしていないと治療費などの支払いが受けられません。一度、物損事故として届け出ると人身事故への取り扱い変更に時間や手間がかかります。

2)相手を十分に確認する(次のことを確認しておきます)
 ①加害車両の登録番号
 ②加害者の住所・氏名・連絡先
 ③加害者の勤務先と雇主(個人または会社とその責任者)の住所・氏名・連絡先
  (加害者が仕事中の場合、加害者の雇主も賠償責任を負うことがあるため。)
 ④加害者側が加入している自賠責保険と任意の自動車保険の保険会社名・保険証明書番号等

3)事故の証人を確保する
 証人になってくれる目撃者がいる場合は、連絡先を聞いておきます。

4)自分でも確認し記録をとる
 自分でも現場の見取図や事故の経過などを記録したり、写真を撮っておくことも大切です。

5)交通事故証明書の取付け
 最寄の自動車安全運転センターから交通事故証明書を交付してもらいます。申請用紙は同センターのほか、警察署、交番、駐在所等にも備え付けてあります。(自賠責保険での被害者の直接請求や仮渡金の請求にも必要。)

6)必ず専門家の診察を受ける
  受傷直後は驚きや緊張の為、あまり症状を感じない事もありますが、事故にあったら専門家(医師、柔道整復師など)の診察を受けることが大切です。また診断 書を発行してもらい所轄の警察へ提出する事も必要です。診断書の提出により、物損事故から人身事故の扱いになり自賠責保険へ治療費の請求が可能となりま す。

7)ひき逃げなどの場合は?
 ひき逃げされたり、無保険車や盗難車によって被害を受けた人に対しては、政府の保障事業によって被害者の救済をはかっています。保障事業への請求は、国(国土交通省)から法律に基づいて、業務の委託を受けた保険会社等で受付けています。


『 こんどう接骨院での治療を希望されている方へ 』
 当院は自賠責保険の指定医療機関ですので、もちろん自賠責保険・任意自動車保険による治療が行えます。まず保険会社に『こんどう接骨院』での治療を希望している旨をご連絡下さい。

≪治療費について≫
 保険会社にご連絡いただき当院と保険会社で確認が取れ、自賠責保険適応であれば通院ごとの患者さんの窓口負担は一切ありません。

≪医師の診察、検査について≫
 医師の診察およびレントゲン・MRIなどの検査につきましては、様々な医療機関を必要に応じて御紹介しております。


≪保険・書類のご相談もお気軽に≫
こんなケースは保険は効くの?というご質問や保険会社さんへの連絡などもお気軽にご相談ください。
慰謝料や後遺障害の事などは、当院と提携している交通事故専門の弁護士、 又は行政書士のバックアップがございますので安心して施術に専念して頂けます。

 

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