【バレーボール選手のシンスプリント】インソールだけでは防げない理由と本当の予防法

バレーボール選手の障害予防として、シューズの中敷き(インソール)を使用している方は多いと思います。
実際、インソールを入れることで痛みが軽減しているケースも多く、現場でもよく見られます。
しかし、インソールを入れているだけで障害が予防できるわけではありません。
そこで今回は、インソールに頼るだけではなく、ご自身でできる障害予防のポイントについて、症例をもとに院長目線でわかりやすく解説していきます。
■症例:アウトサイドヒッターのシンスプリント
高校生のバレーボール選手(アウトサイドヒッター)が来院されました。
▶主な症状
・スネの内側の痛み(シンスプリント)
・ジャンプ後の着地で痛みが強くなる
・練習後半になると悪化
▶既に行っていた対策
・市販インソール使用
・アイシング
・ストレッチ
👉それでも改善せず来院
■なぜインソールだけでは改善しなかったのか?
実際に動作を確認すると…
✔問題点
・着地時に膝が内側に入る(ニーイン)
・骨盤が落ちる(ヒップドロップ)
・着地音が大きい(衝撃が強い)
👉つまり
衝撃を股関節で吸収できず、スネに負担が集中していた状態
■インソールの本当の役割
インソールは
・衝撃の軽減
・足部の安定
・アライメント補助
👉あくまで「補助」
❗重要ポイント
👉衝撃を“消す”ことはできない
■本当の原因は「身体の使い方」
今回のケースでは
・股関節が使えていない
・体幹が不安定
・足部の機能低下
👉この3つが重なっていました
■改善のために行ったこと

① ヒップロック(股関節)
✅片脚立ちで骨盤を安定させるトレーニング
👉骨盤のブレを改善
② 着地動作の修正
✅「ドン」ではなく「スッ」と着地
✅股関節から曲げる意識
👉衝撃吸収能力アップ
③ 足部トレーニング
✅ショートフット
✅足指のコントロール
👉接地の安定性向上
■結果
☑約2〜3週間で痛み軽減
☑1ヶ月後には練習復帰
☑再発なし
👉インソールは継続使用
+身体機能改善で安定
■院長からのアドバイス
インソールはとても有効です。
しかし、
👉**「インソール=予防」ではありません**
▶本当に必要なのは
⭕️正しい着地動作
⭕️股関節の安定
⭕️体幹のコントロール
⭕️足部の機能
■まとめ
✔ インソールは「サポート」
✔ 予防の本質は「身体の使い方」
■こんな方は要注意
👉スネの内側が痛い
👉着地音が大きい
👉片脚でフラつく
👉練習後に痛みが出る
■新居浜でバレーボールのケガでお悩みの方へ
当院では、
✅動作分析
✅トリガーポイント治療
✅微弱電流治療(エレサス)
✅競技復帰サポート
を組み合わせて、早期回復をサポートしています。
気になる方はお気軽にご相談ください。
高校生バレーボール選手に多い腰痛とリハビリの流れ|新居浜市のこんどう接骨院
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