【日本ハム】大谷1号「こすっただけ」で逆方向125メートル弾!3月4日札幌ドーム
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20140305-OHT1T00035.htm
純粋にパワーアップしたことも、結果に結びついている。
昨年から体重は6キロ増。腕回りも3センチ以上太くなり、
胸囲も8センチ厚みを増した。
中垣トレーニングコーチは
「力を表す筋力の最大値は上がっている。
野手、投手どちらにおいてもいいこと」
と評価。
大谷もキャンプ中に何度も
「打撃の感覚は去年よりもいい」
と話すなど、投手優先の調整の中でも、
野手でも手応えをつかんでいた。
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上記の記事は、4日(札幌ドーム)に行われた
日ハムと阪神のオープン戦の記事です(スポーツ報知)。
FBで阪神藤浪投手との投げ合っている写真を見た瞬間に
大谷選手の体が変化しているのに気づきました。
逆に藤浪投手の体は昨年と全く変わっている様子がなく、
まだ高校生の雰囲気が残っています。
この体の変化をどう感じるかは人それぞれだと思います。
計画的にトレーニングした結果でのこのサイズアップなのか?
オフに急激に体を大きくした結果なのか?
逆に投手一本で行く藤浪投手はサイズアップは
しないようなトレーニングをしているのか?
この時期の結果だけで判断するものではありませんが、
しっかりとトレーニングをしている大谷選手には
今シーズン注目したいと思います。
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