アメリカやラテンの中南米の選手はいきなりカラダがデカくなるのでないんです!ダルビッシュ有投手

2017年04月19日(水)

ダルビッシュ投手が海外選手との対格差について説明しています。

アメリカだったりラテンの中南米の選手は、いきなりカラダがデカくなるのではなく、子供の時からトレーニングルームで遊んでいます。

日常生活の中にトレーニングがあるので、小学生や中学生くらいから抵抗なくやり始めているんです。

日本だと小学生・中学生でトレーニングをすると『身長が伸びない』とか、間違った知識を持っているお父さんやお母さんが多いので、その差が大人になって出てきているんだと思います。

以上が動画の中で、ダルビッシュ投手が話している内容です。

私も同感です。

トレーニングは基礎体力を高めるための手段の一つです。走り込みだけするよりは、いろんなところをいろんな動きで鍛えてあげた方が全身が強くなります。

特に野球は下半身が大切と言いますが、ボールもバットも上半身を使いますから、上半身が弱いよりも強いほうがいいに決まっていますし、強い方がケガの予防にもなります。

筋肉が硬くなるといってもストレッチをすれば、いいだけの話ですからね。

筋肉をつけすぎると…
スピードが鈍くなるんじゃないの…
カラダが硬くなるんじゃないの…

という方もいらっしゃいますが、そこまで追い込んだトレーニングをやらなければいいだけの話です。

子どもがやるトレーニングは、大人がやるような重い重りを使って筋肉をムキムキにするようなトレーニングではないんです。

その辺は、専門家の私にお任せすれば、ちゃんと指導してますので、余計な心配をしなくてもいいですよ(^▽^)/。

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