空手で肘を痛めた女子選手のテーピング
2018年09月12日(水)
空手の稽古中に肘をけられて痛めた選手のテーピングです。
腕が伸びているところに蹴りが入り、伸展を強制され関節を負傷しました。
治療内容は、患部を微弱電流治療器エレサスを使い除痛をし、腕全体の筋緊張を緩和させます。
試合が近いこともあり練習を続けながらの治療となるので、伸展制限をするためのテーピングを施します。
動画にはありませんが、最後に非伸縮性のホワイトテーピングでさらに固定し剥がれないようにラッピングして終了となります。
当院では、スポーツの現場経験のある院長が症状や運動の状況を見て適切なテーピングを施します。
不調を感じながらスポーツをされている方は、ぜひご相談ください。
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