佐々木朗希投手も悩まされた「肩インピンジメント」とは?わかりやすく解説!|新居浜市のこんどう接骨院
最近、メジャーリーグのドジャースで活躍中の佐々木朗希投手が、右肩のインピンジメント(挟み込み)というケガで負傷者リストに入りました。
投手として世界でもトップレベルの選手に何が起きたのか? そして、私たち一般の人にも起こり得る「肩のインピンジメント症候群」について、わかりやすく解説します!
インピンジメント症候群って何?
インピンジメントとは、簡単に言うと「肩の中で筋肉や腱が骨に挟まれて炎症が起きてしまう状態」です。
肩はとても複雑な構造をしていて、腕を上げたり動かしたりするたびに、筋肉や腱が骨とこすれやすい部分があります。このすき間が狭くなったり、使いすぎて腫れたりすると、炎症が起きてしまうのです。
こんな症状が出たら要注意!
❌腕を上げたときに肩が痛い
❌夜、寝ているときに肩がズキズキする
❌肩が動かしにくい、上まで上がらない
❌力が入りにくい、すぐ疲れる
こうした症状が続くようなら、「インピンジメント」の可能性があるかもしれません。
なぜ佐々木投手のような一流選手でも?
プロの投手は1日に何百回も肩を大きく動かします。投球動作では肩の後ろの筋肉に強いストレスがかかり、それが積み重なることで炎症が起こりやすくなります。
佐々木投手も、前回登板で球速が落ちたり三振が取れなかったりと、違和感があったそうです。それが「インピンジメント」のサインだったのかもしれません。
一般の人にも起こるの?
実はこの肩のインピンジメント、アスリートだけでなく、一般の方にもよく見られる症状です。
✅重い荷物を繰り返し持つ仕事の方
✅子育て中で抱っこが多いお母さん
✅デスクワークで姿勢が崩れている方
✅肩こりが慢性化している方
こうした日常生活の中でも肩のバランスが崩れ、炎症を起こしてしまうケースが多いんです。
どうすれば治る?予防できる?
基本は安静とリハビリです。ひどい場合は病院での診断や治療が必要になります。
予防や改善には…
⭕️肩や肩甲骨まわりのストレッチ
⭕️姿勢を整える習慣
⭕️適度な運動で筋肉のバランスを整える
⭕️無理な動作や負担を避ける
こうしたことを日常的に意識することが大切です。
最後に
佐々木朗希投手のニュースで話題になった「インピンジメント」。 名前は難しそうですが、実は多くの人に起こり得る身近なトラブルです。
もし、肩に違和感や痛みがある方は無理せず、早めに医療機関や専門家に相談してみてくださいね。
当院でも肩のリハビリやケアのご相談を受け付けています。お気軽にご相談ください!
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