【新居浜】陸上記録会や駅伝で増えるシンスプリントとは?症状・セルフケア・治療法

記録会や駅伝シーズンに多い障害
秋になると小学生は陸上記録会、中学生は冬の駅伝大会に向けて練習が始まります。
普段の部活動に加え、長距離の走り込みや慣れない種目の練習が増えることで、カラダへの負担が一気に大きくなります。
その結果、「すねの内側が痛い」「膝がズキズキする」といった訴えが急に増えてきます。特に注意したいのが**シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)**です。
シンスプリントとは?
シンスプリントは、すねの骨(脛骨)の内側にある骨膜が繰り返しの負担で炎症を起こす障害です。
・運動を始めると痛む
・長く走ると強く痛む
・休むと少し楽になる
といった症状が特徴で、放っておくと疲労骨折につながるケースもあります。
痛みが出やすい背景
・普段のスポーツにプラスして走り込みが急増
・慣れない競技動作によるフォームの乱れ
・成長期でまだ筋力や柔軟性が不十分
こうした要素が重なり、想像以上にカラダへ負担がかかってしまうのです。
セルフケアのポイント
痛みが出てしまったら、まずは無理をしないことが第一です。
✅アイシング:運動後にすねを冷やして炎症を抑える
✅ストレッチ:ふくらはぎや太ももの筋肉を柔らかく保つ
✅筋膜リリース:ローラーやボールでやさしくほぐす(やり過ぎ注意)
「休み休みやればそのうち慣れる」こともありますが、痛みを長引かせないためには早めの治療やケアが大切です。
まとめ
シンスプリントは、頑張り屋の子ほどかかりやすい障害です。
「痛みを我慢すれば大丈夫」ではなく、顧問の先生や保護者と相談しながら、必要であれば専門家に診てもらうことをおすすめします。
治療を行うことで早期に回復し、また元気に走れるようになります。
駅伝や記録会を思い切り楽しむためにも、痛みを感じたらお早めにご相談ください。
こんどう接骨院での治療方法

当院では、痛みの状態に合わせて アイシング・テーピング・トリガーポイント療法を取り入れたオリジナル治療(マッサージ治療) を行い、症状を早期に軽減していきます。
さらに「できるだけ早く痛みを取りたい」という方には、特別治療器である 微弱電流治療器エレサス を使用した治療も可能です。
エレサスを使うことで炎症を抑え、痛みを和らげることができ、結果として治療期間の短縮が期待できます。
シンスプリントは、ふくらはぎの奥にある 後脛骨筋 など深部の筋肉に炎症が起こるケースが多く、痛みが出るのが遅い分、回復にも時間がかかることがあります。
「すねの痛みが気になる」「練習を続けたいけど不安」という方は、ぜひお早めに当院へご相談ください。
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