突き指をした時の簡単な応急処置

2018年06月19日(火)

まずはアイシングをしてください!

今時、突き指をして引っ張る人はいないとは思いますが、湿布だけで済ませるのもよくありません。

基本のライス処置のアイシングからしてくださいね。(下記参照)

指のアイシングは冷やしにくいんですが、簡単にする方法があるんです。

自宅に帰ったらコップに氷をたくさん入れます。

そして、目一杯水を入れ、その中に痛めた指を突っ込みます。

指はかなり早く冷えてくるので、冷たすぎてかなり痛みが生じます。

冷たくて痛すぎたら、一旦コップから指を出してください。

最低でも20分間は、つけたり、出したりしてください。

意外かもしれませんが、突き指をしてからこれを2、3日するだけでもかなり痛みがなくなります。

最初の処置が、その後の状態を決定しますので、ぜひお試しください(^O^)

ライス処置とは!

R:Rest(安静)痛めたところを安静に保つ
I:Ice(冷却)氷で冷やす
C:Compression(圧迫)腫れが出過ぎないようにする
E:Elevation(挙上)心臓よりも高い位置に保つ

上記がRICE処置になります。

痛めたところを氷の入ったビニール袋や氷嚢で冷やすだけでも除痛効果があり、痛みが早くなくなります。

決して温めたり、揉んだり、動かしたり、しないでくださいね(;^ω^)

突き指損傷には微弱電流治療器エレサスがいい!

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