膝蓋骨を脱臼し手術をされたバスケットボール女子高生に加圧リハビリ

2020年04月01日(水)

バスケットボールをしている女性

バスケットボールのゲーム中に膝蓋骨(膝のお皿)を脱臼し、元の位置に戻すための手術をした女子高校生が膝の痛みで来院されました。

病院でのリハビリが終わって現場に復帰したものの思うようにプレーができず、膝の痛みやシンスプリントに悩まされていました。

当院で膝の痛みやシンスプリントの治療をすると痛みが少なくなるんですが。。。

練習を再開すると痛みがぶり返してくるんだそうです。

膝周りの筋力が低下しているのが原因です!

治療を始めた時から手術をした大腿部(モモの筋肉)が細くなっていることはわかっていて、本人にも伝えていました。

脚の太さに差があるとどうしても細い方に負担がかかり、痛みが出てしまうんです。

通学が自転車通学で30分から40分程度時間がかかり、坂道の傾斜もあるらしく(;^_^A

その影響で自転車でペダルをこいでいると痛みであまり強くペダルがこげないんだそうです。

バスケットボールのプレーに支障があるだけでなく、日常生活でも影響があり何とかしたいと相談がありました。

この痛みを出さないようにするには、筋力アップしかないので加圧トレーニングでのリハビリを開始しました!

加圧トレーニングの特長は3つあります!

①低負荷でも効果がある

通常、筋力アップや筋肥大をする際、特に脚の筋力アップでは20キロや30キロなどの高重量でやらないと筋肉はつきません。

しかし、上記の動画を観てもわかるように片手ででも持ち上がるような軽い重量で筋力アップができるんです。

②短時間でも効果がある

専用の加圧ベルトを巻いて運動をするので、短時間で疲労が蓄積するのでとてもキツいんです。

通常であれば、脚に疲労が溜まったとしてもベルトを巻いていないので血流にのって疲労物質が除去されます。

その為、早く疲労が回復してしまうために加圧トレーニングと比べ、長い時間トレーニングが可能なんです。

③短期間で効果がある

患部の状態や症状によって個人差はあるものの、加圧トレーニングでリハビリをすると5~8回で以前と同じもしくは、それに近い状態にまで回復します。

なので、週2回のリハビリであれば、1ヶ月以内で筋力が戻ってしまいます。

脚の太さが戻るには時間がかかるんですが、日常生活やバスケットボールでの膝の痛みは、4回の加圧リハビリで改善されたようです。

回復には個人差がありますが。。。

今回の女子高校生は、手術をしてから1年が経っているので、復帰も早かったんだと思います。

しかし、このままの状態でバスケットボールを続けていても左右に差がある大腿部(モモ)の筋力は戻りません。

低下した筋力を戻すには専門的な知識を持った者が、積極的に筋力アップの指導をしなければこのように早く良くなることはないんです。

出来るだけ早く加圧トレーニングでのリハビリを開始すれば早く現場に復帰できますので、お早めにご相談ください。


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