【マラソン・ランナー必見】足の甲が痛い…それ、「疲労骨折」かもしれません!

2025年06月01日(日)

最近、マラソンやジョギングをしていて
「足の甲がズキズキする」「押すと痛い」「歩くのもツラい」
そんな症状が出てきていませんか?

その足の痛み、もしかしたら
中足骨(ちゅうそくこつ)の疲労骨折かもしれません。

🦶中足骨疲労骨折ってなに?

「中足骨」とは、足の甲にある5本の細長い骨のこと。

この骨の一部に、走りすぎなどの繰り返しの負担がかかることで、
骨にヒビが入るような状態になります。これが「疲労骨折」です。

特に、第2・第3中足骨という場所に多く起こります。

🏃どうしてマラソンやランニングで起こるの?

走る動作では、足の甲に体重の何倍もの力がかかります。
それが長時間、毎日続くことで…
骨が耐えきれなくなってしまうのです。

特にこんな方は要注意!

・急にランニングの距離や回数を増やした
・靴のクッション性が落ちてきている
・偏平足や足のアーチが崩れている
・細身・女性・低栄養傾向(骨が弱くなりやすい)

❗こんな症状が出ていたら疲労骨折のサインかも!

✅足の甲がピンポイントで痛い
✅走ると痛い、でも最初は我慢できる程度
✅押すとズキッと痛む(特に足の中心部分)
✅時には少し腫れている
✅数日たっても痛みが引かない

「そのうち治るかな…」と放っておくと、悪化して完全な骨折になることもあるので注意!

🩺どうやって見つけるの?

レントゲンでは初期には写らないことも。
でも、痛みの場所や症状から「疑う」ことが大切です。

👉MRI検査や骨シンチグラフィーで確定診断
👉スポーツ整形外科や整骨院での早めの相談が安心です

🛌治療とリハビリはどうするの?

まずはとにかく安静が第一!
「走りたい」「大会が近い」…気持ちはわかりますが、無理をすると悪化して長引きます。

治療の流れ

【初期】走るのをやめる、必要なら松葉杖や装具を使う

【約4〜6週後】痛みが治まったら徐々に歩く練習を再開

【その後】軽いジョグ→ランニングへ段階的に戻る

同時に、足の筋力トレーニングやストレッチ、フォームの見直しも行います。

✅再発を防ぐためにできること

⭕️距離や練習の量を急に増やさない(週10%以内が目安)
⭕️クッション性のあるランニングシューズを使う
⭕️足の形に合ったインソールを活用する
⭕️栄養バランスを見直し、骨を強く保つ(特にカルシウム・ビタミンD)
⭕️ランニングフォームの見直し(着地や体重移動)

🎯まとめ

足の甲の痛みを「ただの疲れ」と思って放置すると、
実は中足骨の疲労骨折だったということは珍しくありません。

✅ 早めの対応が復帰を早めます!
✅ 疲れが取れにくい・痛みが続くなら、専門機関へ相談を!

当院では、ランナーの足の障害に特化したケアや
再発予防のトレーニング指導も行っています。
お気軽にご相談ください!

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