膝の痛みで階段が降りられない…(50代女性)

2024年09月30日(月)

自宅でしゃがみ込んで作業をしていたら、立ち上がった際、膝が痛くなったという女性が来院されました。

日頃から立ったり座ったりすることが多く、何となく膝に違和感があったものの気にするほどでもなかったのでそのままにしておいたそうです。

来院された時には、膝が腫れていて水が溜まったいて屈伸もできない状態でした。

違和感や軽い痛みをそのまま放置していると。。。

人間の筋肉は、30歳をピークに徐々に減少します。

運動もしないでいると40歳くらいになるとさらに筋力は低下しますので、膝関節を支えている膝周りの筋力はかなり低下していることになります。

人間の軟骨には血管や神経が通っていませんので、徐々に軟骨がすり減っていても痛みを感じません。

痛みを感じるようになるころには、軟骨がすり減って骨が接触していることもあるそうです。

当院の治療方法は?

まず、膝が腫れて、熱を持っている場合は、アイシングや当院特性の湿布で冷却いたします。

患部の安静を保つためにテーピングや包帯固定をしたり、膝に水が溜まっている場合には、ラバーを使うことで早く腫れを引かせることができます。

膝に水が溜まり過ぎている場合は、専門医で処置していただくことをおススメしています。

ただ、注射などが苦手な方も多くいらっしゃいますので、ラバーとサポーターなどの圧迫固定を使って、徐々に腫れを引かせる方法を選ぶ方もいらっしゃいます。

痛みを早く軽減する方法は?

内側広筋トリガーポイント

膝の痛みは、膝周りの筋肉の状態が悪くなっても起こることもあります。

その際、当院ではオリジナル・トリガーポイント療法を使って治療いたします。

トリガーポイントでは、上記の✖のところが原因となって赤いところに痛みを出します。

痛いところが原因となっていないことが多くありますので、原因となっている✖のところを治療して痛みを消失させます。

長引く膝の痛みには微弱電流治療器エレサスをおススメします!

プロスポーツ選手も愛用する微弱電流治療器エレサスで、急性期の痛み強い痛みを緩和させます。

特に局所的な痛みを軽減するのに効果が絶大でなんです。

その理由は、

①患部の状態を分析
②分析から最適化された治療アプローチ
③自然治癒力を高める効果のある電流刺激

にあります。

さらに、院長の知識と経験が加わりますので効果は絶大なんです!

あなたの痛み、筋肉や関節の状態に合わせたオーダーメイドの治療を致しますので、ぜひお試しください。

突然の痛み!長引く痛み!に困っていませんか?~微弱電流治療器エレサス~

筋力低下だけでなく柔軟性も低下します。。。

年齢とともに筋力低下だけでなく、関節の柔軟性も低下します。

生まれつき体が硬いと言う方でも、生まれつき膝の屈伸運動ができなかったり、正座ができないという方はいらっしゃらないと思います。

必要最低限の柔軟性を保つためには、日々のストレッチが大切です。

身体が温まっているときにストレッチを行うと比較的痛みを少なく柔軟性を高めることができます。

お風呂上りやウォーキング後に1~2分で構いませんので、少しずつやってみてください。

膝の痛みで正座ができなくなりました。。。

友だち追加
☝️こんどう接骨院の公式ラインアカウントの登録をよろしくお願い致します(^^)/
『最新情報』や『院長の健康・ダイエット・予防などのちょっとしたコツ』をお届けします。
ブログでは言えない話などもございますので、ぜひご登録ください!

✅#加圧リハビリ #加圧トレーニング
✅#スポーツ外傷 #スポーツ障害 #スポーツ整体
✅#交通事故治療 #むち打ち症
✅#腰痛 #膝痛 #五十肩 #肩こり #頭痛
✅#自律神経失調症 #不眠症 #花粉症
✅#健康予防 #パーソナルトレーニング

これらのお悩みをワンストップで解決します💪

現場のスポーツトレーナー時代から20数年の経験と実績から生まれたオリジナル治療と加圧リハビリであなたをサポートします💪

健康セミナー、トレーナー派遣、トレーニング指導も承ります💪

〒792-0032
愛媛県新居浜市政枝町2-4-21
こんどう接骨院(併設加圧スタジオ サム)
🤙0897-35-1511
お問合せは、DM、電話、LINEで承ります。



  |  

「KAATSU TRAINING」のロゴマークは、KAATSU JAPAN 株式会社の登録商標です。 本文中の加圧トレーニングの表示及び「加圧トレーニング」はKAATSU JAPAN 株式会社の登録商標です。