投球フォームや打撃フォームに必要な『タメ』を作るエクササイズ

2017年04月22日(土)

野球のバッティングやピッチングで強い打球を打ったり、投げたりするためには、体幹の『タメ』が必要になってきます。

身体の『割れ』と言われることもありますが、そのタメをつくるには身体の捻りを作るのに必要な腹斜筋を使えなければなりません。

腹斜筋を使ってタメをつくる

タメをつくるためには、腹斜筋を使えるようにしなければなりません。

この腹斜筋がうまく使えず、タメができない選手は全身の身体を使ってボールを投げることができませんので、手投げになってしまうんです。

ですので、このエクササイズは、肩や肘を痛めて来院される子が痛みがなくなり、投球の指導を際に行うエクササイズの一つです。

痛みがなくてもタメがない選手や、身体の開きがある選手にも有効なエクササイズなんです。

椅子に座って簡単に出来る『タメ』を作るためのエクササイズ

椅子に腰を掛け、片方のお尻だけでバランスをとって座ります。(下の写真の左側)

腕は水平に伸ばし、腹部の横にある腹斜筋が収縮されことを意識しながら、足の外側を上に持ち上げるようにします。

写真よりも少し体を捻って膝の位置が正面に来るようにした方が、捻りや腹斜筋の意識が高まると思います。(下の写真の右側)

このエクササイズは、腹斜筋のトレーニングの他にバランス感覚をチェックすることもできます。

少し難易度が高いエクササイズにはなりますが、投球動作に比べると簡単なエクササイズですので、うまくできるように練習してください。

そうすることで、バッティングやピッチングの動作時のバランスがよくなり、パフォーマンスをアップさせることができます。

パフォーマンスをアップさせるためのエクササイズ

これは単なるエクササイズであって、これをやっていれば勝手にタメの効いた投球フォームが身につくのではありません。

ここの意識を持たせつつ投球練習のシャドーやバットスイングを繰り返し行い、自分のものにしなくてはいけません。

最初は自分の身体の動きにないものなので違和感がありますが、そのタメが使えているときと使えていない時では腕の振りやスイングが違ってきます。

そこまで気づけば、後は数多く投げたり打ったりすればいい状態になってくるでしょう。

タメをつくる動作は他にもあります

タメをつくるための動作の一つとして体幹のねじれをご紹介しましたが、その他にも股関節の内旋動作をつかったり、捕手側の肩甲骨をつかったり、首のねじれ動作を使ったりといくつかあります。

すべての動作ができていないといけないんですが、今回は一番大切な体幹の捻り・腹斜筋を使ってタメを作るエクササイズをご紹介しました。

その他にもエクササイズがありますが、次の機会にご紹介しますね。

 

関連記事:2017.4.20
投球フォームや打撃フォームに必要な身体の『タメ』をつくる 

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