野球少年が肘の痛みで来院されました!
2018年07月04日(水)
先日、13歳の野球少年が肘の痛みで来院されました。
2週間前に送球中に痛くなり、病院でレントゲンなどの検査をしました。
骨には異常がなかったので、痛みがある間は休んでね。という指示だったそうです。
1週間後に練習で軽く投げてみるとあまり痛みが変わらず、2週間たっても同じような痛みが続き、どうしたらいいのか不安だったそうです。
当院には、ネットで調べてスポーツのケガに強いということで来院されました。
肘の状態を診ると、内側の靭帯と前腕の筋肉が痛んでいました。
微弱電流治療器のエレサスと手技療法で痛みは軽減しました。
保護者様には、復帰までのプログラムを説明し、状態を見ながら投球フォームの指導もしたいと思います。
野球選手の肘の痛み #野球肘
投球フォームや打撃フォームに必要な身体の『タメ』をつくる