硬式ボールに親しむ会_20181208 @西条市ひうち球場

2018年12月10日(月)

年に一度のトレーナー業務となっていますが、今年も『硬式ボールに親しむ会』が西条市ひうち球場で行われました。

この行事は、中体連と高野連の連携行事になっていて、中学校の部活動で軟式野球をしていた生徒が対象となっています。

年々野球人口が低下している原因の一つとして、部活動の軟式ボールの野球しかしていない生徒は、硬式ボールの野球を経験していないと高校で野球を続けにくいとのことで、この行事がはじまりました。

私が担当させていただいて約10年くらいになりますので、はっきりとはわかりませんが、この行事はもう15年くらいになるんではないでしょうか。

この行事は、各高校の監督さんが各部所を担当されていて、私は、開会式終了後、ウォーミングアップやトレーニングの部門を担当させていただいております。

今年のトレーニングは、ラダートレーニングにしました。

ラダートレーニングは、ウォーミングアップや敏捷性を高めるトレーニングとしてはポピュラーなトレーニングですが、あまり内容を重視しないでやっているケースを多く見かけます。

どんなトレーニングでもそうなんですが、やっている内容を重視してやらないとまったく意味がないトレーニングになってしまい、効果が全くありません。

スピードや敏捷性などのトレーニングは、たくさんやって動きが悪くなるほどするものではないんです。

集中して正確に早くやらないと意味がないトレーニングですので、そこをしっかりと説明して行ってもらいました。

野球の技術練習でもなんでもそうなんですが、数多くやって動けなくなるほどやるのがいいとされていますが、それではまったく意味がないんです。

昔はそれでもなんとなくよかったんでしょうが、今の時代にそういうことをしていてはちゃんとやっているところとすごい差になってしまうんです。

高校の恩師も言っていましたが、腹筋運動を数多くするよりも10回でも正確にやった方が意味がある!

うーん。。。死ぬほど腹筋をさせられていた時に聞きたかったなぁ~(笑)

西条市ひうち球場で行われたこの行事は、東予地区東部の中学校が対象となり、東予地区西部では今治球場で行われています。

ひうち球場では約40名ほどの中学生が参加し、補助員の高校生が盛り上げ役となり元気よく行われました。

私もその盛り上げ役を買って出て、ウォーミングアップの際は元気よくやりました。

最後のノックでも若い監督さんは、声をおおごえで檄を飛ばしているので高校野球の醍醐味を感じられる瞬間でした。

開会式のあいさつで、新居浜南高の田辺監督さんが話されていましたが、

’’高校野球は他の部活動よりも注目度が高い分、とても厳しい部活動となります。2年と4ヶ月と短い期間ではありますが、一生懸命に取り組むことで自分を成長させることができる期間でもあります。’’

私も高校時代に恩師からとても厳しく指導され大変つらい期間ではありましたが、いい経験をさせていただき、今の自分があると思っています。

今の時代は辛いだけでなく楽しくしっかりと成長を感じられることも大切だと思います。

そのお手伝いができればと日々思っています。

一人でも多くの中学生が高校野球を続けてもらえればと思う一日でした。

 

 

 



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