テニス肘・テニスエルボー(上腕骨上顆炎)について

2020年01月08日(水)

テニス肘

肘の外側付近が痛くなって病院に行くと。。。

テニスをしていないのに『テニス肘』!?と言われることはありませんか?

それは、テニスをしている方に多い肘の痛みで、わかりやすく『テニス肘』と言っているだけなんです(^▽^)

医学的には、上腕骨上顆炎(じょうかえん)といって肘の外側は、『外側上顆炎』といい、肘の内側が痛くなると『内側上顆炎』といいます。

一般の方でも多発する肘の痛み!

ちなみにこの肘の痛みは、冒頭でもふれたように一般の方にも多発する痛みなんです。

いやいや、テニスはしてないけん!っていうツッコミはあるものの。。。

本当に多いんです(;^ω^)

手作業が多い人に多かったり、ゴルフをする人でもなる方は多いですね。

手を使うことで前腕の伸筋群が多く使われ、疲労すると筋肉は硬くなり縮みます。

すると、その筋肉が付着している外側上顆部に負担がかかり痛みが出てくるんです。

テニス初心者の方が痛くなる外側上顆炎(がいそくじょうかえん)

初心者の方やテニスをたくさんしていると肘の外側に骨が出っ張っているところに痛みが出てきてます。

最初は、違和感程度で朝起きると痛かったり、テニスをし始めると痛みがあり、プレーを続けていると痛みがなくなるなど軽い痛みなんですが。。。

その違和感や軽度の痛みをそのままにしておくと次第に朝だけの痛みだったのが日中も痛くなり、何かを片手で持ち上げようとしたり、ドアノブを回そうとするだけで激痛が走ったりします。

テニス肘の外側上顆炎

痛くなる原因は?

テニス初心者の方は、技術的に未熟なことで腕に負担がかかり痛みが出ます。

ラケットを強く握り過ぎていたり、ボールをラケットの中心部で打てなかったり、と腕に余計な負担をかけすぎてしまい痛みが出ます。

そして、そもそも、ラケットを何度も振ったり、ボールを打ったりするだけの筋力がないことで腕に負担をかけ、痛みを出してしまうんです。

その他に、ラケットが重すぎたり、ガットの種類や硬さによってボールの打った時の衝撃が吸収されず腕に負担がかかってしまうそうです。

その辺りは、コーチやラケットショップの方にいろいろとアドバイスをもらいながら購入された方がよさそうですね。

オリジナルトリガーポイント療法で早期に回復

どんな痛みでもそうなんですが、早めに治療に来ていただいた方が、早く治りますし痛い思いをしなくて済みます。

まだ、そんなに痛くないし。。。
忙しくて時間もそんなに取れないし。。。

と、そのまま放置していた方が痛みを取るのに意外と時間がかかるんです(;^_^A

前腕部のトリガーポイント療法

治療方法としては、トリガーポイントを使って前腕伸筋群を中心にオリジナル治療を施します。

痛みが強い部分に関しては、微弱電流治療器エレサスを使って痛みを緩和させます。

この図を解説すると、✖のところに問題があって赤い点のところに痛みやしびれの様な違和感が出てきます。

前腕伸筋群でも場所によってこれだけ痛みが出るところが変わってきますし、痛いところが悪くなっているわけではないんです。

練習の前後にストレッチをして予防しよう!

前腕筋群のストレッチ

肘の痛みを出さないようにするためには、まずは練習の前後にストレッチをしてください。

練習の前にやり過ぎると力が入りづらくなり逆効果になることもありますので、腕を振ったりしながら軽めに筋肉を伸ばすようにしてください。

やり方としては、手のひらを前に向けるようにすると腕の内側の筋肉がストレッチされ、手のひらを下に向けるようにすると、腕の外側がストレッチされます。

いずれも呼吸を止めずにゆっくりと手を引っ張り腕の筋肉を伸ばしてください。

この時の引く強さは、筋肉がゆっくり伸ばされ気持ちいくらいにしてください。

慣れてくると少し痛いくらいでも大丈夫です。

痛みが強く出る場合は、無理をしないようにゆっくり引っ張り、できれば早めに治療をすることをお勧めします。

その他には運動後に痛みや違和感など気になるところに氷でアイシングをすると効果的です。

テーピングも痛みの予防や再発防止にも役立ちます!

テニス初心者の方は必見!

僕も2018年11月から新居浜インドアテニスクラブでテニスを始めました。

最初は、やはり力んでいて腕の痛みが出てきたんですが、手首を柔らかく使うようにしてから痛みは出てきませんでした。

下の動画は、バックハンドの練習をしている動画ですが、フォアハンドで手首を柔らかく使う練習にもなります。

反発の少ないネットに打つことで跳ね返ってくるボールのスピードは遅いので、テニス初心者が打ち返しすのにいいんです。

そして、手首を柔らかく使う練習にもなります。

僕もそうでしたが、初心者はボールを打ち返す練習が少ないのでどうしても力んでしまうんです。

簡単に打ち返せる状況を何度も繰り返すことでスイートスポットに確実に打ち返すようになり技術的に上達しますし、上顆炎のような痛みが出なくなります。

ちゃんとボールを芯でとらえることができないと腕に負担がかかりますからね(^▽^)

動画でやっている練習法や説明は次回のブログで紹介したいと思います。

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