アイスパックの作り方 ~応急処置とケガの予防~
アイシングには応急処置で使う場合と、ケガの予防で使う場合の2つの用途があります。
例えば、運動中に足首をひねったとします。するとくるぶしあたりがハレて痛くなったりしますよね?
そして、その痛みをそのままにしておくとどんどん痛みは悪化してしまうんです。
アイシングをすることで痛みや腫れを和らげると同時に、その損傷を最小限に食い止めることができます。
(ちなみに湿布や水をかけるだけではダメですよ!)
ケガの予防で使う場合、激しく動いた後は筋肉や関節に小さな損傷(ケガの種)が起きます。
そのままにしておくと小さな損傷が積み重なってきて、大きな損傷(肉離れなど)につながる場合があります。
そうならないように小さな損傷をアイシングで最小限に食い止めるんです。
①アイスパックやビニール袋に氷を詰める(水は入れない)
ビニール袋は少し厚めのものの方が破けにくいです。
シャカシャカした薄いものはすぐに破けます。
水は入れませんが、氷の表面が白く乾いているものは冷えすぎるので少し濡らしてから使ってください。
②患部に面で氷が当たるように氷を整える
氷を整えながら量を調整してください。
多すぎても少なすぎてもうまくプレート状になりません。
③できるだけ空気を抜いてプレート状にする
アイスパックでも空気を吸った方がいいんですが、捻りながら蓋を付けるとうまく空気が抜けます。
④ビニール袋をしっかり結ぶ
結ぶときに空気が入りやすいので、注意しながらしっかりと結んでください!
その他のアイシングの投稿は下記よりご覧ください!
関連記事:2008.8.28
アイシングは応急処置やコンディショニングで使えます!
関連記事:2008.5.31
湿布で冷やすことがアイシングじゃないんです!
関連記事:2011.6.3
アイシングでケガを最小限に抑える!
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