RICE(ライス)処置の大切さ&ケガの予防

2019年06月11日(火)

高校野球の練習試合中、腕にデッドボールが当たった選手が来院されました。

受傷後1週間以上は経っていて、上腕三頭筋に当たっていたようで内出血もひどく、前腕部に広がっていました。

肘の可動範囲も狭くなっていて、肘が30度~40度くらいしか曲がらなくなっていました。

受傷後の応急処置としては、RICE処置があります。

安静、冷却、圧迫、挙上の処置です。

これに加えて肘を曲げていなければなりません。

大腿四頭筋(モモ)の打撲 チャーリーホース

私は腕へのデッドボールではなかったんですが、学生時代にモモを打撲してしまいました。

当時は、まったく致死化がなかったのでそのまま放置していたんです。

すると膝が90度以上、曲がらなくなり、床にしゃがみ込むことが困難になりました(;^ω^)

特に病院に行くこともなかったし、誰も教えてくれなかったので、自分なりに何とか曲がるようにやってみました。

とりあえず、湯船で一生懸命ストレッチをした記憶があります。

それでも、1ヶ月近くはかかったんじゃないかと思います。。。

 

ですので、上腕三頭筋にボールが当たってしまうと筋肉が固まってしまいますので、固まる前に肘を曲げておかなければなりません。

結局、今回の選手はその処置ができていなかったので肘が曲がらなくなってしまいました。

微弱電流治療器エレサスを使って痛みを軽減しながらストレッチをして、90度くらいまで曲がることができました。

優しくゆっくりと肘を曲げていきますが、腕が切れてしまうかと思うくらい痛みを伴います(´;ω;`)

今週中には、肘の可動域を改善し、来週から少しずつ練習ができるように治療方針を説明しました。

夏の大会前なので、ケガはしたくありませんよね?

ちょっとしたことでも長引いてしまいますので、何かありましたらお早めにご相談ください。

ケガの予防のためにガードやプロテクターはつけましょう!

ちなみに、最近はやっているフェイスガードですが、イチロー選手も所属していたマーリンズのスタントン選手(現在は、ヤンキース)が顔にデッドボールを当たってから多くの選手が装着するようになったそうです。

アームガードやフットガードなど予防できるものがあるんですから。。。

ちゃんと装着してくださいね(;^ω^)

安全防具というのは、基本的に邪魔くさい!

ですから、日ごろからつけ慣れていないと、いざという時にはプレーに支障ができます。

以前、硬式ボールでプレーするマスターズの試合で、同じように上腕部にデッドボールを受けた先輩がいました。

また当たるとたまったもんじゃないので、次の打席でアームガードを付け打席に入ったんです。

しかし、邪魔くさくて、結局、外して打席に入っていました。

トレーナーの立場からすると、危ないのでみんなつけてほしいんですが、世代的にアームガードなどをつけてプレーをしたことがない世代なので誰もつけません。。。

でも、小学生や中学生の選手たちはまだ先があるので、少しでも安全にプレーができるようにしてもらいたいと思います。

 

 

チャーリーホース 太ももの打撲の治療について

アイスパックの作り方 ~応急処置とケガの予防~

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