愛媛マラソン完走への道 練習日記_20181121_No.7
順調にランニングを重ねていて10キロであれば、苦も無く走ろうという気になってきました。
通常であれば、5キロでさえ走ろうという気にならなかったんですが、さすがに、フルマラソンを走るとなると40キロ以上を5時間前後を頑張らないといけないと思っているからだと思います。
フルマラソンが念頭にありますので、5キロ、10キロくらいを走るのは、今では楽勝ですね(笑)
さて、今回は駅前まで足を延ばしあかがねミュージアムで撮影をいたしました。
インスタを見ていると走ったところの写真を撮っているのを多く見かけますので、ちょっと真似して撮ってみました( ´艸`)ムププ
セルフケアをご紹介!
薄底シューズも多少慣れてきたようで遅いながらもなんとか走れています。
しかし、ふくらはぎが痛くないわけではないんです。。。
後半からは、ハリが強くなり痛みが生じてきます。
ですので、走り終わってからはクールダウンは欠かせません。
いつもは接骨院でも使用しているアイスパックでアイシングをするんですが、その日に限っては子供たちが使っていたのでそれを使えませんでした。
なので、急遽、氷を使ってアイシングをする事になりました。
当院のアイシングの方法をご紹介致します
ビニール袋は、少し厚めのを使わないとすぐに破けてしまい水が漏れてきます。
写真のように氷を平たくするときも破けやすいのでご注意ください。
今回冷やすときに破けていて床が水浸しでした(;^_^A
氷やアイスパックを肌に直接当ててもいいんですが、真夏じゃないとかなり冷たすぎます。
なので、写真のようにバンテージでするときは一巻きしておいてから巻いた方がいいと思います。
時間は15分から20分くらいで構いませんが、だんだん冷えなくなってきますのでそれ以上つけっぱなしにしていることが多いですね。
横になっているとそのまま寝てしまうのでご注意ください!
クレーマージャパンのフレキシコールド!
氷でアイシングをしてもいいんですが、毎回用意するのは面倒なのでこちらのアイスパックがおススメです。
冷凍庫にずっと入れっぱなしで使いたいときにサッと使えます。
アイシング効果も十分ありますので、気になる方は当院のスタッフまでお問い合わせください!
当院のアイシングの方法をご紹介致します
アイスパックの作り方 ~応急処置とケガの予防~
«前へ「角田先生による股関節の痛みについての勉強会 @ひめばら接骨院」 | 「過密スケジュールによるランナーの膝痛もトリガーポイント療法でサクッと解消!」次へ»