高校球児が背中の痛みで来院
投手をしている高校球児が、投げる方の背中の痛みで来院されました。
痛む場所によってどんな投げ方をしているのか予測がつきます。
背中の方に腕を回してしまう投球フォームでは、
様々な痛みを出すことが多いんです。
以前のブログで痛みを出さないようにする投球フォームを
紹介していますので、ぜひ、ご覧になってください。
ケガをしないための投球フォームとは?
投球動作について(ワインドアップからトップまで)
投手をしている高校球児が、投げる方の背中の痛みで来院されました。
痛む場所によってどんな投げ方をしているのか予測がつきます。
背中の方に腕を回してしまう投球フォームでは、
様々な痛みを出すことが多いんです。
以前のブログで痛みを出さないようにする投球フォームを
紹介していますので、ぜひ、ご覧になってください。
ケガをしないための投球フォームとは?
投球動作について(ワインドアップからトップまで)
今年度も終わりに近づき、卒業式の季節ですが。。。
雨ばっかりですね(´;ω;`)
入学式では、桜が満開で晴れてもらいたいです。
さて、今回は肩の柔軟性を高めるストレッチをご紹介いたします。
当院併設 加圧スタジオ サムのアスリート・学生会員にも指導しているストレッチです。
主に肩の前と胸の筋肉をストレッチするんですが、画像にもあるような1.8mほどの棒を使うと便利です(ホームセンターに1,000円~2,000円くらいで売っていますよ)。
最初に言っておきますが、ムリにすると肩を痛めますので気を付けてください。
涌井投手のように手の間隔は、広めにしてゆっくり行うと肩の柔軟性が低い方でも比較的簡単に出来ます。

肘はできるだけ伸ばした状態で行ってください。
握っている手と手の間隔を狭くして肘が曲がっていたら手の間隔を広くしているのと同じですし、
肘が曲がっていると上腕二頭筋を十分に伸ばすことができないので正しくありません。
ゆっくり息を吐きながら棒を後ろに回していきます。
後方で停止すると肩の前や胸がよく伸びるので、効果大です!

慣れてきたらだんだん手の間隔を狭くしていきます。
がんばってやっていると下の菊池投手のようになるかもしれませんよw

この他にも、若いころの落合選手がネクストから打席に入る前に歩きながら90cm未満のバットで行っていたり、メジャーブルージェイズのホセ・バティスタ選手が同じシーンでやっていたりと、筋肉もしっかりついているにも関わらず、ものすごく柔軟性が高いのにびっくりしました。
ウエイトトレーニングをすることで、関節や筋肉の柔軟性は低下します。
これは、ウエイトトレーニングをすると胸が突っ張って腕が動かしにくいと感じる原因の一つになります。
しかし、今はウエイトトレーニングをすることによる弊害を解消するための手段はたくさんあり、こういうストレッチをすることでそれらの問題は解決できるんです。
ですから、ウエイトトレーニングをしないこと理由はあまりないと思うんです。
しつこいようですが、再度申し上げます!
最初から菊池投手のようにはできませんし、いきなり行うと肩を痛めてしまいます。
まずは、肘を伸ばし手の間隔を広くしてゆっくりと後方へ回します。
通常のストレッチと同様に体が温まってから徐々に肩や胸を伸ばしてくださいね。
こんどう接骨院 併設加圧スタジオ サムでは、成長期の子供に合わせたプログラムを提供しています。
低重量でもトレーニング効果のある加圧トレーニングもプログラムされていますので、中学生でも安心して実施できます。
トレーニングの他にも関節の正しい使い方やアスリートに必要な柔軟性を高めるストレッチも指導していますので、ぜひご相談ください!
その他にも肩や胸の柔軟性を高めるストレッチの動画をご紹介します。
肩の痛みがある方は、行わないでくださいね。
まずはしっかりと治療をして痛みがなくなってから取り組んでください。
このストレッチは、遅くても中学生になるころには始めた方がいいと思っています。
というのも高校生になると投球数が多くなるので、肩の痛みが出てしまいこのストレッチをすることで余計に痛みが強くなってしまうことがあるんです。
ですので、比較的投球数が少ない中学生くらいからし始めることをお勧めします。
非常に効果のあるストレッチですが、正しく行わないと余計に肩の痛みが出てしまうので十分に注意する!
ウエイトトレーニングなどで肩関節の柔軟性が低下してしまうことを予防してくれる!
正しく行うことで投球時の胸のハリや腕のしなりを獲得できるので、しなやかで力強く投げることができます。
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スポーツの競技力をアップさせるために様々なトレーニングがありますが、その中でもクリーンは全身の爆発的なパワーを養成するのに重要なトレーニングです。
そのクリーンは、重量挙げ(ウエイトリフティング)の種目の一つで、その選手は、他のスポーツ選手よりもジャンプ力が高いことから、スポーツ選手が基礎体力をアップするために必須のトレーニング種目となっています。
※重量挙げでは『クリーン&ジャーク』と『スナッチ』の総重量を競う競技です。
背筋を伸ばして股関節と膝関節を曲げて構えます。
しっかりと股関節を使えるようにお尻を後方に出し、膝はつま先よりも前に出ないようにします。

腕で引き上げるのではなく、先に下半身でしっかりと踏ん張りバーが持ち上がってから胸にひきつけます。

最後はラックポジション(胸と肩でバーを受け止める)をとりバーをキャッチします。
構えからテークバックでは、背筋は伸びて膝関節や股関節が曲がっています。

トップからインパクトに移行するときには、下半身の力を最大限に発揮するために股関節や膝関節がしっかりと伸びています。

フォローまでしっかりと身体を伸ばしきることができれば、全身を使うことができるのでヘッドスピードの速いスイングをすることができます。
クリーンの動作を正確にできるようになり、バーベルの重量を少しずつ重くすることができれば、スピードやパワーを身に付けることができます。
バッティングの場合は、ステップや身体の回転などがありますが、クリーンで習得したスピードやパワーをスイングに活かせることができれば、メジャーバリの飛距離になるかも!!!
こんどう接骨院 併設 加圧スタジオ サムでは、中学生向けに低負荷でも効果がある加圧トレーニングを取り入れたウエイトトレーニングを指導しております。
少人数で指導していますので、お早めのご予約をおススメします!
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野球のバッティングやピッチングで強い打球を打ったり、投げたりするためには、体幹の『タメ』が必要になってきます。
身体の『割れ』と言われることもありますが、そのタメをつくるには身体の捻りを作るのに必要な腹斜筋を使えなければなりません。

タメをつくるためには、腹斜筋を使えるようにしなければなりません。
この腹斜筋がうまく使えず、タメができない選手は全身の身体を使ってボールを投げることができませんので、手投げになってしまうんです。
ですので、このエクササイズは、肩や肘を痛めて来院される子が痛みがなくなり、投球の指導を際に行うエクササイズの一つです。
痛みがなくてもタメがない選手や、身体の開きがある選手にも有効なエクササイズなんです。

椅子に腰を掛け、片方のお尻だけでバランスをとって座ります。(下の写真の左側)
腕は水平に伸ばし、腹部の横にある腹斜筋が収縮されことを意識しながら、足の外側を上に持ち上げるようにします。
写真よりも少し体を捻って膝の位置が正面に来るようにした方が、捻りや腹斜筋の意識が高まると思います。(下の写真の右側)
このエクササイズは、腹斜筋のトレーニングの他にバランス感覚をチェックすることもできます。
少し難易度が高いエクササイズにはなりますが、投球動作に比べると簡単なエクササイズですので、うまくできるように練習してください。
そうすることで、バッティングやピッチングの動作時のバランスがよくなり、パフォーマンスをアップさせることができます。

これは単なるエクササイズであって、これをやっていれば勝手にタメの効いた投球フォームが身につくのではありません。
ここの意識を持たせつつ投球練習のシャドーやバットスイングを繰り返し行い、自分のものにしなくてはいけません。
最初は自分の身体の動きにないものなので違和感がありますが、そのタメが使えているときと使えていない時では腕の振りやスイングが違ってきます。
そこまで気づけば、後は数多く投げたり打ったりすればいい状態になってくるでしょう。
タメをつくるための動作の一つとして体幹のねじれをご紹介しましたが、その他にも股関節の内旋動作をつかったり、捕手側の肩甲骨をつかったり、首のねじれ動作を使ったりといくつかあります。
すべての動作ができていないといけないんですが、今回は一番大切な体幹の捻り・腹斜筋を使ってタメを作るエクササイズをご紹介しました。
その他にもエクササイズがありますが、次の機会にご紹介しますね。
関連記事:2017.4.20
投球フォームや打撃フォームに必要な身体の『タメ』をつくる
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先日、高校野球の試合を観に行きました。
投手を見ていて気になる点がありましたので、昨夜、当ジムに来ている選手たちに説明しました。
そのことについて以前セミナーをしたことがあったのでわかりやすく説明するために、その資料を引っ張り出しました。
折角なのでその内容をここにもアップしておきます。
気になる点というのは、投手の投球時の体の『タメ』です。
その試合で投げていた投手の投球フォームは、まとまりがありバランスもいいんですが、
何となく物足りない感じがしていてよく見ると体の『タメ』があまりなかったんです。
その『タメ』というのは、『イチ、ニ、の、サン』で投げるとすると
その『の』になると思います。
このタメがないと球にキレがなかったり、コントロールが定まらなかったりします。
一生懸命に投げている割には、球に勢いがないので全くいいところがないんです。

タメというのはいわゆる体幹の捻りです。
ダルビッシュ投手の写真のように、投げようとする前はまだ胸が後方のショートの方に向いています。
しかし、左脚は着地しているので、骨盤は捕手側に回旋し始めています。
タメがない投球フォームだとこのシーンでは、胸が骨盤と同じように捕手側に回旋してしまいます。
タメがないと全身が使えていないので、手投げとなり肩や肘を痛めてしまうんです。
最初の背中からの動画を見ていてもわかりますが、上半身が残っている状態で左脚がゆっくりと着地しています。
左足の着地と同時に骨盤が左に回旋しますが、上半身が同じように回旋してしまわないように体幹で捻りを一瞬維持し、上半身が後から回旋しています。
ほんの一瞬なんですが、このタメがないと全くいいところがありません。

① → ② → ③ → ④
そして、次に打撃フォームですが、これも同様にタメがないといけません。
※左端が①になります。
①足を上げて腕はヒッチしながら、テークバックになります。
②上半身が残ったまま投手側の脚を踏み出していきます。その際、体幹の捻りを維持しながら前脚を出していきます。
③は上記のダルビッシュ投手の写真と同じ状態で、投手側の前脚が着地し骨盤が回旋するが、一瞬タメができます。(いわゆる「割れ」ともいいます。)
※赤いラインが、①②では平行だが、③では体幹のねじれが起こっているためにハの時になっている。
④で左わきが締まり打ちにいきます。
左から順番に①→②→③→④とならずに、①→②→④というふうに③が抜けてしまうような打撃フォームではタメがないので、
力強く振ってもボールは遠くに飛びませんし。。。
変化球なんて全く打てません。。。
動画を見ると一瞬なんですが、ちゃんとタメがありますよね。
次回にその『タメ』を作るエクササイズをご紹介します。
関連記事:2017.4.22
投球フォームや打撃フォームに必要な『タメ』を作るエクササイズ
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11月から冬トレのウエイトトレーニングをチーム全体で開始しました。
ある程度、トレーニング種目のフォームが出来上がってきたところで、同じ部位の種目を増やしていこうと思います。
さて、下半身トレーニングのメイン種目としてバックスクワットがあります。
より正確なフォームを追求していくときりがないので、ある程度のレベルまで達したら、いろんな方法で筋力アップをしていきます。
筋肉は慣れが生じてくるとあまり発達しないという特性があります。
そして、同じ方法で筋肉を鍛えるのもその部分を大きくするにはいいのですが、その競技力を上げるためにトレーニングをするわけですから、部分的に偏ったところを鍛えるよりは、いろんな筋肉を鍛えた方がいいし、主な部位を鍛えるにしてもいろんな方法で鍛えた方がいいのです。
今回は、坂本選手の動画にもあるようにフロントスクワットを追加しました。

バックスクワットでは、主に股関節の臀部やハムストリングスを鍛えるイメージで実施します。
フロントスクワットは、一般的な説明では主に膝関節の大腿四頭筋を鍛えるとあります。
しかし、フロントスクワットであってもバックスクワットと同じ場所を鍛えるイメージで行います。
じゃあ、膝関節の大腿四頭筋は鍛えなくてもいいのかというとそうではなく、そこは、意識しなくても勝手にある程度鍛えられるんです。
臀部やハムストリングスなどの後面の部位は意識しないと鍛えられないですし、ここをうまく使って体を動かすことは非常に大切な事なので、そこを徹底して意識させます。
坂本選手は簡単そうにやっていますが、バックスクワットはやったことはあっても、フロントスクワットはやったことがない選手が多いので簡単にはできません。
手関節、肘関節や肩関節の柔軟性や姿勢などが悪いとなかなかできません。
しかし、これらをできるように柔軟性を高めたり、姿勢を意識することで筋力アップはしなくても柔軟性や自分の体の劣っているところの気づきになります。
それが、間接的にパフォーマンスアップにつながると考えていますので、少しくらいフロントスクワットがへたっぴでも問題ないんです(^▽^)
次回は、坂本選手の動画にあるヒップスラストを種目に入れようと思います。

今年も恒例の『硬式ボールに親しむ会』でウォーミングアップとトレーニングを担当させていただきました。
昨年まで改修工事で使えなかった西条球場でしたが、両翼も98mと広がり、電光掲示板になって素晴らしい球場になっていました。
去年のブログはこちら!
12月に入り暖かい日が続き、今日も最高の野球日和でした。
芝生も乾いていたので、寝たり起きたり、転んだりといろんなウォーミングアップを中高生にしてもらいました(^▽^)/

今年の参加者は昨年よりもやや少なめでしたので、バッティングとティーバッティングとトレーニングの3グループに分かれて実施されました。
その間、投手はブルペンで投球練習になります。
バシバシとミットのいい音を鳴らす高校生の捕手に受けてもらい気持ちよく投球練習をしていました。
雰囲気がわかるブログはこちら!
さて、20分間のローテーションになるのでたくさんのことはできませんが、短い時間で少しでも身になることしたいと思い、股関節と肩甲骨周辺のストレッチ&トレーニングをすることにしました。
ダルビッシュ投手がトレーニング内容を公開していたので、それをもとに自宅でもできる内容にアレンジしました。
トレーニングといっても自体重で行うものなのでそれほど大きな強化にはなりません。
しかし、受験勉強の合間でも簡単にできて、身体の機能を高める効果がるのでしっかりと説明しておきました。
同じことを3セットもするとこちらのお尻やハムがパンパンになってきて途中から、順番が違ったり時間がかかったりとドタバタしちゃいました(;^_^A
これから中学生向けのトレーニングプログラムもやっていこうと思っているので、今回参加された中学生はちょっとお得だったかもしれませんね(^▽^)
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